志尊淳が白井晃演出『春のめざめ』で舞台初主演に挑戦 - 2016年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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KAAT『春のめざめ』1 志尊淳(左)と白井晃

▲ 志尊淳(左)と白井晃

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KAAT『春のめざめ』2 志尊淳(左)と白井晃

▲ 志尊淳(左)と白井晃

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志尊淳が、2017年5月にKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで上演される『春のめざめ』で、舞台初主演に挑む。

ドイツの劇作家フランク・ヴェデキントが、1891年に発表した本作。思春期の少年少女たちの性の目覚めや心の葛藤を赤裸々に描いた問題作だ。ブロードウェイでは2006年にミュージカルとして上演され、トニー賞ミュージカル部門最優秀作品賞を獲得。日本では劇団四季が上演し話題を集めた。

今回は、同劇場芸術監督の白井晃の演出によりストレートプレイとして上演。16年の就任以来、近現代戯曲を現代によみがえらせてきた彼が、17年度第1弾の演出作品として取り組む。

特撮ドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」への出演をはじめ、さまざまなドラマや映画へと活躍の幅を広げている志尊だが、舞台での主演はこれが初めて。物語の中心人物となるメルヒオール役として、思春期の少年たちの苦悩を表現する。

■志尊淳 メルヒオール役
このたび、『春のめざめ』主演のメルヒオール役で舞台に立たせていただくことになりました。以前、劇団四季でも上演されたことがあり、海外でも人気のある歴史ある作品に挑戦させていただけること、とても光栄に感じております。『春のめざめ』は難解な戯曲で、初めて白井さんにお会いした時に「稽古場は厳しくやるから頑張ってね」と激励の言葉をかけていただきました。期待と同時にプレッシャーも感じていますが、白井さんの演出のもとで誠実に作品と向き合い、同時に役者としても大きくなっていきたいと思います。公演が成功させられるよう、自分の全てをさらけ出して精進していきたいと思います。

■白井晃(演出)
100年以上前に書かれた、『春のめざめ』という作品の中には、現代の若者にも通じる生きることへの悩みが組み込まれています。今回志尊君が演じるメルヒオールという人物は、常に自分を取り巻く環境と対峙しながら、自分をつくろうともがいています。そんな人物を演じることによって、自分自身の新たな面を発見してもらえればと思っています。一見、穏やかで柔らかな感触のある志尊君ですが、なかなか芯が強く、頑固で頑張り屋だと思っています。この作品を通じて、新たな志尊淳と出会い、ますます俳優として花咲いてくれることを願っています。

インフォメーション

KAAT 神奈川芸術劇場 プロデュース
『春のめざめ』

【スタッフ】作=フランク・ヴェデキント 翻訳=酒寄進一 構成・演出=白井晃
【キャスト】志尊淳 ほか

■神奈川公演
2017年5月初旬〜下旬
・会場=KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

ツアー公演を予定

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