日本映画専門チャンネルで蜷川幸雄さんの80年代作品を3夜連続放送 - 2016年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『王女メディア』

▲ 『王女メディア』より

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日本映画専門チャンネルでは、5月に死去した蜷川幸雄さんの追悼企画として、18日(日)から20日(火)の3夜連続で蜷川さんが80年代に手掛けた『王女メディア』『NINAGAWAマクベス』『近松心中物語近松心中物語〜それは恋〜』を放送する。

第一夜(12月18日)は、1984年の『王女メディア』(花園神社、ヘロデス・アティコス劇場)を放送する。ギリシャ公演では、その大胆な演出でカーテンコールの拍手が30分間鳴り止まないという逸話を持つ。“世界のニナガワ”としての出発点となった作品を送る。

第二夜(12月19日)は1985年の『NINAGAWAマクベス』(国立文楽劇場)がラインアップ。舞台全体を覆う巨大な仏壇のセットで“仏壇マクベス”とも呼ばれ、本場イギリスでも絶賛された蜷川作品の代名詞として知られる一作だ。

そして、第三夜(12月20日)の放送は1981年の『近松心中物語〜それは恋〜』(帝国劇場)。劇作家・秋元松代とのタッグで、蜷川さんが初めて日本の古典的題材を演出した本作。その後1000回を超える上演を重ね、商業演劇の代表作の一つとなった。

さらに、各日にはオリジナル番組「蜷川がNINAGAWAになったとき」も放送。秘蔵映像や、関係者の貴重なインタビューを通じて“世界のニナガワ”の姿と作品の魅力に迫る。

10月に亡くなった平幹二朗さんの出演作品がそろう3作でもある今回の放送。演劇ファンはチェックしてみてはいかがだろうか。

視聴方法、スケジュールなどの詳細は公式サイトを参照。

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  • 日本映画専門チャンネル「蜷川がNINAGAWAになったとき」
  • 『王女メディア』
  • 『NINAGAWAマクベス』
  • 『近松心中物語〜それは恋〜』

インフォメーション

日本映画専門チャンネル「追悼 演出家 蜷川幸雄」

『王女メディア』
(1984年5月、花園神社・ギリシャ ヘロデス・アティコス劇場)

【スタッフ】作=エウリピデス 修辞=高橋睦郎 演出=蜷川幸雄
【キャスト】平幹二朗/菅野菜保之/金田龍之介/山谷初男/瀬下和久/大友龍三郎 ほか

2016年12月18日(日)23:40〜

『NINAGAWAマクベス』
(1985年3月、国立文楽劇場)

【スタッフ】作=W.シェイクスピア 訳=小田島雄志 演出=蜷川幸雄
【キャスト】平幹二朗/栗原小巻/鈴木瑞穂/菅生隆之/池田鴻/横内正/青山達三 ほか

2016年12月19日(月)23:40〜

『近松心中物語〜それは恋〜』
(1981年11月、帝国劇場)

【スタッフ】脚本=秋元松代 演出=蜷川幸雄
【キャスト】平幹二朗/太地喜和子/菅野忠彦/市原悦子/金田龍之介 ほか

2016年12月20日(火)23:40〜

写真提供:ニナガワカンパニー、MY PROMOTION、東宝、中根公夫

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