米倉涼子が『シカゴ』で再びブロードウェイへ - 2017年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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米倉涼子がミュージカル『シカゴ』で再びブロードウェイの舞台に立つ。

2012年に本作のロキシー役でブロードウェイ・デビューを飾り、日本人女優としては54年ぶりとなるブロードウェイ主演を果たした米倉。その後も、プロデューサーは「いつでも米倉に戻ってきてほしい」とラブコールを送っていたという。そしてこのたび、昨年の11月にロングラン20周年を迎えた本作から正式に出演オファーがなされ、5年ぶりのカムバックが実現することとなった。

米倉は、今年7月にブロードウェイ公演に出演後、8月には日本での20周年記念ジャパン・ツアー公演にも出演する。

■米倉涼子 ロキシー・ハート役
20周年という節目の年に、『シカゴ』に再挑戦できること、とても光栄です。『シカゴ』を初めて観た時から、音楽・衣裳・ダンス、すべての虜になり、そこから始まり、2008年にこの作品の初舞台を踏ませていただきました。私の女優人生においてとても大切な作品で、この作品と出会えたことは運命だと思っています。5年というブランクに不安もありますが、それ以上にロキシーをもう1度演じることのできる喜びで胸がいっぱいです! 歳を重ねたことでまた違った世界観を表現できるのではないかと今から楽しみです。たくさんの方々に楽しんでいただきたいので、自分にも悔いのないよう全力で挑みます!

■バリー・ワイズラー(『シカゴ』エグゼクティブ・プロデューサー)
愛と努力、そして類稀なる才能を注いでくれている涼子が、ブロードウェイに戻ってくれることは、この上ない喜びです。初演から20年を迎え、『シカゴ』は円熟したエンターテインメントをブロードウェイ、そして全世界の人びとに発信する場となりました。『シカゴ』はアメリカ作品のミュージカルでブロードウェイ最長のロングラン記録を持ち、世界では34か国、473都市、12言語で上演されています。2012年のブロードウェイ・デビューから5年が経ち、女優、そして女性として経験を積んだ涼子を客席から観ることが今から楽しみです。ロキシーは、脚本上は「アメリカ国籍の白人女性」ですが、私たちはアフリカ系アメリカ人、メキシコ人の女優らを起用し、人種の壁を壊してきました。その中でも涼子が「アメリカ国籍のアジア系女性」としてロキシーを演じたことは画期的な出来事です。今年、新しい局面を迎えるアメリカにとって、彼女の演技は、観客のみならず、ブロードウェイの演劇界に革新を与えてくれるでしょう。なぜなら涼子は、このショーの普遍的な魅力と世界的展開を実現させた生きた証です。日本語と英語でこの役を演じることができ、彼女の才能は国境と言語を超越します。驚くべき女優を、この20周年のアニバーサリー・イヤーに迎えることは私たちにとって大きな誇りです! 気が早いですが、「涼子、お帰りなさい。」

この記事の写真

  • 『シカゴ』2017 キービジュアル
  • 『シカゴ』2012 1
  • 『シカゴ』2012 2

インフォメーション

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』

【スタッフ】音楽・脚本・作詞=ジョン・カンダー&フレッド・エッブ 脚本・初演版演出・振付=ボブ・フォッシー 演出=ウォルター・ボビー 振付=アン・ラインキング
【キャスト】米倉涼子 ほか

■ニューヨーク公演
2017年7月3日(月)〜13日(木)予定
・会場=アンバサダー劇場

■東京公演
2017年8月2日(水)〜13日(日)
・会場=東急シアターオーブ

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