植田圭輔「人間味があって、ほっこり、しんみり、わくわくする作品」 ミュージカル『しゃばけ』が開幕 - 2017年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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畠中恵のファンタジー人気小説を舞台化したミュージカル『しゃばけ』が、19日に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで開幕。その初日公演を前に、公開舞台稽古と会見が行われた。

江戸の街を舞台に、身体は弱いが頭脳明晰な薬種問屋の“若だんな”こと一太郎(植田圭輔)と、彼のもとに集まる個性豊かな妖怪たちが、江戸の街に起こるさまざまな事件を解決する本作。2001年のシリーズ第1弾刊行から15周年を記念した今回は、シリーズ第1作目を舞台化する。

犬神の佐助(滝川英治)&白沢(はくたく)の仁吉(中村誠治郎)をはじめ、お菓子に目がない屏風の付喪神・屏風のぞき(藤原祐規)や、美しい鈴の付喪神・鈴彦姫(大平峻也)、長崎屋の稲荷に住むなんにでも化ける守狐(福井将太)と、若手俳優たちが扮する妖怪たちに加え、3〜11歳の子供たちが演じる小鬼の妖・鳴家(やなり)もにぎやかに歌い踊り舞台を盛り上げる。

また、薄暗く不気味な暗夜(萩野崇)から、華やかで軽快な長崎屋、妖たちのポップでキュートな楽曲など、多彩なナンバーでミュージカルと江戸の世界を融合させる。

初日を前にしたメインキャストのコメントは以下の通り。

■植田圭輔 一太郎(若だんな)役
原作が小説ということで、どうしたら分かりやすく伝わるのか、みんなで話し合いながらつくってきた作品です。一太郎同様、僕自身も周りの人に支えられ、すてきな人たちに囲まれて、恵まれた環境にいるんだなとあらためて感じることができました。とにかく、愛がたくさん詰まっています。鳴家の子供たちを見てほっこりしたり、それぞれの妖たちとの関係や想いもとても人間味があって、ほっこり、しんみり、わくわくするようなそんな作品になっていると思います。
稽古では、それぞれがアイデアを持ち寄って、(滝川)英治さんや(中村)誠治郎さんとは黙っていても人間関係が出来上がっているので、何も言わなくても自分が提示したものを汲み取って演じてくれる。そういうもともとの関係性があるからこそ、いろんな話し合いを重ねて出来上がったものがたくさんありました。
それから、僕が客観的に感じたのは「あやかしーず」(藤原祐規、大平峻也、福井将太)が、とにかく一緒にずっと練習をしていて、みんなで集まって合わせれば合わせるほど、いいシーンになっているなと思いました。あと、稽古中は子供たちがかわいすぎて、みんな“おじさん”の顔になっていたのが印象的でした。

■滝川英治 佐助役
植田圭輔演じる若だんなを命に代えてもお守り通します! それから、鳴家を演じる子供たちが舞台上を走り回っているんですが、子供たちのパワーに負けないように、子供たちの童心を参考にピュアでストレートなお芝居を心がけて頑張っていきたいと思います。

■中村誠治郎 仁吉役
すごく人気のある作品なので原作のファンの方にもキャストのファンの方にも満足いただけるように、舞台を通してもっとこの作品が愛されればいいなと思っています。

■藤原祐規 屏風のぞき役
ちょんまげ、着物、セットも和がふんだんに盛り込まれた舞台になっているので、親しみを持っていただけるんじゃないかと思います。小説が原作になっているのでお客さまに分かりやすくお伝えできるように頑張ります。

■逢沢優 栄吉役
今まで積み重ねてきたものをやっと披露できる日が来ました。一生懸命演じておりますので応援よろしくお願いします。

■大平峻也 鈴彦姫役
唯一の女性の格好をしたキャストなので、女性の仕草を見て研究しました。ぜひ、そこを注目していただければと思います。

■福井将太 守狐役
味のある、クセになる作品になっていると思いますので、何度でも味わいに来ていただけたら幸いです。

■萩野崇 暗夜役
スタッフ・キャスト一同、全力でお越しいただくお客さまに楽しんでいただけるよう千秋楽まで頑張ってまいります。

■川下大洋 日限の親分役
すごく面白い世界を再現している作品なのでインパクトを残せるように千秋楽まで努めていきたいと思います。

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  • 『しゃばけ』開幕 1
  • 『しゃばけ』開幕 2
  • 『しゃばけ』開幕 3
  • 『しゃばけ』開幕 4
  • 『しゃばけ』開幕 5
  • 『しゃばけ』開幕 6
  • 『しゃばけ』開幕 7
  • 『しゃばけ』開幕 8
  • 『しゃばけ』開幕 9
  • 『しゃばけ』開幕 10 左から、川下大洋、福井将太、逢沢優、滝川英治、植田圭輔、中村誠治郎、藤原祐規、大平峻也、萩野崇

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