蕨野友也、佃井皆美、細貝圭ら出演で人気ライトノベルが舞台化 『デルフィニア戦記 第一章』が開幕 - 2017年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『デルフィニア戦記 第一章』開幕 1 細貝圭、佃井皆美、蕨野友也、山本亨

▲ 左から、細貝圭、佃井皆美、蕨野友也、山本亨

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茅田砂胡(かやた・すなこ)の人気ライトノベルを原作とした舞台『デルフィニア戦記 第一章』が、19日に天王洲 銀河劇場にて開幕した。

原作は、1993年の発表以来、全18巻シリーズ累計320万部を突破している人気シリーズ。デルフィニア国を舞台に、国を追われることとなった国王ウォルが、人との出会いや別れを経験しながら、国を取り戻すために奔走する冒険ファンタジーだ。

初の舞台化となる今回は、デルフィニア国の王位に就き善政を敷くものの、国を追われる身となったウォルが、「異世界から落ちてきた」という謎の少女リィと出会い、国の運命を変えていく様子を描く。キャストには、蕨野友也、佃井皆美、細貝圭、山本亨など、特撮ドラマなどにも出演し、アクションをこなす俳優陣が集結。激動のストーリーにエネルギッシュな殺陣シーンを盛り込んでいる。

舞台での、擬闘指導・栗原直樹に教わりながら初めての立ち回り稽古に挑んだ蕨野友也は「原作の世界観を演出の児玉(明子)さんが大いに描いてくれています。立ち回りが大変多く、僕自身は初めての経験ですが、周りにたくさんいる先輩たちにご指導いただきながら支えられてきました」と語る。また、稽古を振り返り「殺陣は、毎日筋肉痛で立てないというところからのスタート。蕨野がここまで成長したな、思っていただけるようにできたら」とメッセージを送った。

ウォルと共に歩むこととなるリィ役・佃井は「ついに来たかという感じ。原作ファンで、リィが大好きなんですが、自分で演じるとなった時、イメージだけではできないことがたくさんあった。それを深く追求していくのが大変でもあり、楽しかった。リィを通して見る世界や人間が新鮮で鳥肌が立つときがあるんです。舞台を楽しみにしてくれているみなさんのためにも頑張りたい」と緊張の面持ちながらも笑顔を見せた。

細貝は蕨野に「立ち回りが初めてといいながらも、稽古場では初めてと思えないくらい圧倒的な感じでしたし、背中で語るような、すごく頼もしい座長だなと思っています」と太鼓判。ウォルの右腕ともいえるナシアスを担う細貝は「ナシアスは仲間と対立して戦わなければならないのですが、命の取り合いになってしまうかもしれないというところまでいってしまう気持ちの揺れを観てほしい」とアピールした。

また、ウォルの敵となるペールゼンを演じる山本は「ある日、稽古が進むにつれて、蕨野君に無視されたことがあって……」と明かし、メンバーの笑いを誘った。しかし「親の敵だった僕の役に対して、ウォルとして内面をつくっていく上でのことだった。それは役者としてとても素晴らしいし、お客さまにも伝わることだろう」と話し、自身の役については「ペールゼンは権力者になりたかったのではなくて、彼なりの正義があった。長い間国を治めてきた人間としての手段みたいなものがバックにあらわせたらいいなと思う」と静かに意気込んだ。

最後に蕨野は「最後まで一生懸命頑張りますので皆さんに楽しんでいただけたら」と締めくくった。

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