特撮ヒーローで活躍したメンバーが再び集結 『さらば俺たち賞金稼ぎ団』が開幕 - 2017年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する

「スーパー戦隊」「仮面ライダー」シリーズ出身の俳優たちが集結して送る「TOEI HERO NEXT ステージ」の第2弾『さらば俺たち賞金稼ぎ団』が、16日にTHEATRE1010にて開幕した。

2015年の『俺たち賞金稼ぎ団』の続編となる今回は、貧乏劇団「劇団バズーカ」の面々が、解散の危機やライバル劇団「劇団ブルース」との対決に立ち向かう姿が、にぎやかに描かれる。役の名前にはそれぞれの出身作品で演じたヒーローのカラーにちなんだものが付けられるなど、ヒーロー作品のネタも散りばめられたりと、ファンにとって楽しいアドリブシーンが盛り込まれているほか、アクション監修を坂本浩一を迎えての、華やかで切れのあるライブステージも見どころとなっている。

前作に続き出演するキャストも多い中、座長を務める鈴木勝吾は今回が初参加。「侍戦隊シンケンジャー」ではシンケングリーンを演じたが、本作では周りをかき回すようなキャラクターのホスト・翠斗(すいと)を演じる。「なんといってもヒーローがこれだけ集まっているのが何より楽しいところだしうれしいところ。特撮が好きな方たちが楽しんで来ていただけたら」と初日への想いを口にした。

また「ヒーローだったキャストがまた違った役どころを演じるというのが面白いと思う。ハッピーで楽しい舞台を楽しんでいただけたら。戦隊の“きずな”を見せられるのはすごくすてきでとてもうれしい。今回の舞台はホストクラブですが、ホストもこの舞台もお客さまを楽しませるエンターテイメントだと思うので、そういう気持ちで臨みました」(馬場良馬)、「今はもう、おじさんになった“ブルー”たちがたくさん出ます。ブルーの競演もお楽しみください!」(金城大和)、「映画『俺たち賞金稼ぎ団』、前作舞台と参加させていただいていますが、一つの作品がキャストが変わってもできるというのが面白い。ずっとやっているキャストと、新しいキャストとが一緒になってつくっているのをぜひ見てもらいたいです」(丸山敦史)と、キャストたちはそれぞれに舞台の見どころをアピール。

稽古期間は短かったというが、毎日稽古終わりで食事を一緒にして、芝居の話しをしたことがとても良い時間になったという。演出・きだつよしは「頭の回転が速いメンバーがそろっていて、稽古が毎日ぶつかり合いのようだった。演出家としてはうれしい限りであり、恐かった。毎日稽古で、さあ今日はどうやって迎え撃つかと思っていたくらい。この舞台はなんといっても、火花散る演技合戦が見どころなので役者のガチな姿を観てほしい」と熱く語り、あらためてキャストに向き直って「ありがとう、みんな」と一礼する場面もあった。

最後に鈴木は「“翠斗の心情を追える話にしたい”と演出のきださんから言われていた。それに関わるホスト側の話や過去の話をシリアスに、一方で劇団バズーカの勢い、面白さ。ストーリーやそれぞれの芝居のコントラストを楽しんでいただけたら」と意気込んだ。

公演は22日(水)まで。

同じ記事の写真

  • 『さらば俺たち賞金稼ぎ団』開幕 1
  • 『さらば俺たち賞金稼ぎ団』開幕 2
  • 『さらば俺たち賞金稼ぎ団』開幕 3
  • 『さらば俺たち賞金稼ぎ団』開幕 4
  • 『さらば俺たち賞金稼ぎ団』ビジュアル

インフォメーション

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9079