昆夏美&山崎育三郎が映画「美女と野獣」日本版デュエットソングを熱唱 - 2017年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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映画「美女と野獣」日本版デュエットソング披露 1 昆夏美(左)と山崎育三郎

▲ 昆夏美(左)と山崎育三郎

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映画「美女と野獣」日本版デュエットソング披露 8 昆夏美(左)と山崎育三郎

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今春公開される、ディズニー映画最新作の実写版「美女と野獣」プレミアム吹替版で、ベル役と野獣役の声をそれぞれ務める、昆夏美&山崎育三郎が、日本版デュエットソングを初披露した。

会場となったのは映画館・新宿バルト9のロビー。同劇場の大階段から、映画の世界から飛び出してきたかのようなベル風の黄色いドレスを身にまとった昆と、ブルーを基調とした王子風の衣裳に身を包んだ山崎が登場すると、ロビーいっぱいに集まったファンから思わずため息交じりの歓声が上がった。

山崎とともに彼のエスコートで舞台に降り立った昆は、ボール・ルームのシーンを再現したダンスも交え、手を取り合いながら名曲〈美女と野獣〉を響かせる。同曲は、新しい歌詞でアレンジした〈日本版デュエットソング〉であり、これが初披露となった。

歌唱を終えて昆は「幼いころから聴いていた曲。山崎さんとこの衣裳を着て歌えて“大変!”楽しかったです(笑)」と力を込めて感想を述べると、山崎は「昆ちゃんとはデビュー作の『ロミオ&ジュリエット』で一緒だったし、その後も『レ・ミゼラブル』で共演してるので、声優として画面の前で演技するより楽しかったです」とコメント。山崎が「このシーンはボール・ルームで二人が心を通わせていく楽曲で、今回はベルと王子として演技して歌ったんですがいかがだったでしょうか?」と紹介すると、ファンは大きな拍手を送り応えた。

二人とも「美女と野獣」には思い入れたっぷりのようで、昆は「小さい時からビデオが擦り切れるまで何百回と見てきた作品。一度は着てみたかった衣裳ですし、こうして夢にまで見たベル役で参加できて、私が一番びっくりしています。小さい時の自分には想像つかないででょうね。幸せな日々です」と感慨深い表情をのぞかせた。

山崎は「僕は最初のディズニーとの出会いは『アラジン』でした。サンタクロースに“野球のグローブをください”って書いたんですが、朝起きたら『アラジン』のビデオが置いてあって(笑)」と子供時代のエピソードを紹介。続けて「『シンデレラ』とか『リトルマーメイド』とか『美女と野獣』とか、お芝居と歌の世界観を好きになったのはディズニーがきっかけといっても過言ではない。僕の人生のきっかけがディズニー。ディズニーに携わるのは僕の夢だったし、今回のこれは全キャストオーディションですから、決まった時は本当に夢がかなった瞬間でしたね」としみじみと語った。

「美女と野獣」と言えばアラン・メンケンが手掛けた楽曲が大きな魅力。昆は「歌った〈美女と野獣〉は、涙が溢れてしまうようなすてきなメロディーだし、〈Be Our Guest〉は拍手したくなるようなすごく楽しい音楽だし、いろいろなジャンルの音楽がアラン・メンケンさんの頭の中からすべて生まれているんです。でもすべてに共通するのは一度聞いたら耳から離れないということ」と力説する。

さらに、ロンドンプレミアに参加した際にアラン本人に会ったことにも触れて「私たちの“神”が、そこにいらして、とても気さくに応じてくれて心優しい方でした」と目を輝かせた。

山崎もこれに「二人で声を演じることを報告したらものすごく喜んでくださって、本当にすてきな方でした」とうなずき、楽曲の魅力を「アラン・メンケンさんの音楽って役の感情やキャラクターをちゃんと描いてくださってるので、僕らが役者として演じる時は、メロディーにしっかり言葉を乗せれば、その作品世界に連れていってもらえる感覚ですね。それぞれのキャラクターに合った音楽を明確につくってくれる作曲家です」と俳優ならではの視点で解説した。

最後に昆が「この作品はベルと野獣の愛、ベルとお父さんの愛、そして、お城のみんながお互いに助け合う愛とか、いろいろな愛が込められている映画。大切な方と一緒に見れば、愛が伝播して、みんなが愛にあふれるような映画になっていると思います」とメッセージを送ると、山崎は「先日、ロンドンで見たのですが、ただの実写版ではないです。もちろん女性にとってもですが、男性が見ても素晴らしい作品。今まで描かれることのなかった、ベルと野獣の幼少期の話などより深くキャラクターが映し出されているので、野獣の心にすごく引き込まれて、男性が見てもすごく魅力的な存在になっています」とアピールした。

さらに、山崎は「この映画のために新曲がアラン・メンケンさんが、書き下ろした楽曲もまた素晴らしい。ボール・ルームで踊った後に、野獣がベルに思いを伝えようとするんだけど、父親を心配するベルのために自分の心を押し殺すという、自分のためでなくて相手を尊重して彼が変わる瞬間があるんですね。その後に歌うナンバーなのですが、自分で歌ってセリフも言いながら、感動して涙が出てしまうくらいのシーンになっています。そういった繊細な心の流れも感じてもらえると思います」と熱く語り、「子供も大人も女性も男性も楽しめる、すてきな映画。吹替も字幕も最低2回は見てほしいと思います(笑)」と締めくくった。

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インフォメーション

映画「美女と野獣」

【スタッフ】監督=ビル・コンドン 歌曲・作曲=アラン・メンケン 
【キャスト】エマ・ワトソン/ダン・スティーヴンス/ルーク・エヴァンス
声の出演=昆夏美/山崎育三郎/岩崎宏美/村井國夫/吉原光夫/藤井隆/成河/小倉久寛/濱田めぐみ/島田歌穂/池田優斗

2017年4月21日(金)全国ロードショー
・配給=ウォルト・ディズニー・ジャパン

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