昆夏美&山崎育三郎が“神様”アラン・メンケンとの共演に感激 映画「美女と野獣」来日記者会見 - 2017年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
映画「美女と野獣」来日会見 1 左から、昆夏美、アラン・メンケン、ビル・コンドン、山崎育三郎

▲ 左から、昆夏美、アラン・メンケン、ビル・コンドン、山崎育三郎

ギャラリーで見る(全3枚)


4月21日(金)に公開される、ディズニー映画最新作の実写版「美女と野獣」のビル・コンドン監督と、音楽を手掛けたアラン・メンケンが来日。記者会見には、プレミアム吹替版で、ベル役と野獣役の声をそれぞれ務める、昆夏美&山崎育三郎も顔をそろえた。

記者会見会場は、劇中のボール・ルームのようなステージ。ベル風の黄色いドレスに身を包んだ昆と、王子風の青い衣装を纏った山崎が登場し、日本版デュエットソングを歌い上げ、ダンスパフォーマンスも披露した。パフォーマンス中には、山崎が昆を抱え上げ、見事なターンを披露すると、会場からは思わずため息が漏れる一幕もあった。さらに、アランは本作のために作曲した新曲3曲を含む「美女と野獣」の豪華メドレーを生演奏で披露した。

アラン・メンケンを「神様のような存在」と尊敬する昆&山崎。今回のステージ共演に、昆は「これまでも日本版デュエットソングを歌わせていただきましたが、今日はお二人がいらしていて、群を抜いて一番緊張しました。ですが、お二人のお顔を見たとたん、この素晴らしい曲を歌わせていただくことがどれだけ光栄なことか実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。素晴らしい名曲をたくさん生み出したアランさんの生演奏も、どれだけ多くの人が聴きたいことか……! 実際にこの場で聴くことができて涙が出てしまいました!」と感激した。

一方、山崎は「普段あまり緊張はしないのですが、今回のステージは本当に緊張してしまいました。小さい時にサンタさんにもらった『アラジン』のビデオを何度も見ましたし、ミュージカルに惹かれていった僕の原点ともいえるディズニー音楽を生み出したアラン・メンケンさんにお会いして、さらに目の前で演奏をしていただけるなんてとても光栄で幸せなことだと思います。涙が出てしまいました」と感動の涙を見せた。

二人の歌とダンスを見たビル監督は「君たちを起用して、日本版の『美女と野獣』を作らなくては! と思ったよ」と熱く語り、歌声に対し「シンプルだけど、その中に力強さを感じたし、パワフルな歌声でエモーショナルに、この『美女と野獣』を再現してくれた。本当に見事だった。ありがとう」と目を潤ませながら絶賛し、二人と強く握手を交わした。アランも「二人は本当に素晴らしい! 才能溢れるパフォーマンスをありがとう。心が動かされたよ! 『美女と野獣』を皆さんの言葉、日本語で歌ってくれてとても光栄だよ」と二人を抱きしめながら賛辞を送った。

そのほか、会見でのコメントは以下の通り。

■ビル・コンドン
【エマ・ワトソン演じるベルについて】
1991年のアニメーションでは、男性よりも本に興味があるという、それまでとは違った女性像を描いた革新的なヒロインと称されたベルを、エマが21世紀の強い女性として見事に演じてくれている。また、同時にベルというキャラクター自体も前進していかなくてはならないので、本が好きで教養があるという点に加え、それをほかの人とシェアしたいという新たな一面も追加したよ。例えば実写版でベルが洗濯機のようなものを発明し、空いた時間で別のことができるようにしたり、彼女には活動的な一面があるんだ。エマ自身にも活動家の一面があるから、そういう部分でも見事に演じてくれているよ。
【ボール・ルームのシーンについて】
ボール・ルームでベルと野獣がダンスを踊るシーンは、アニメーション版でも特に心に残る素晴らしいシーンだよ! まさに完璧なシーンだった。でも僕たちの実写版ではそれをマネするつもりはなくて、私たちのものにしたいとワルツの要素を取り入れたり、アレンジを加えたんだ。撮影の方法も、カメラを空高くスウィープさせて、その空間全体が生きているように撮ったよ。野獣がベルを抱き上げてターンするシーンでは、彼女が別の世界に運ばれているかのように見せたかった。周りの風景やセットを忘れ、2人だけの世界に飛び立ったかのように撮ったんだ。

■アラン・メンケン
【エマ・ワトソン演じるベルについて】
エマは本当に素晴らしかったよ。キャスティングを聞いてパーフェクトだと思った! エマはミュージカルに参加するのが初めてだったから、何より本人が不安に思うところもあったかもしれないけど、音楽チームもサポートしながら一緒につくり上げていったんだ。この素晴らしい結果につながったと思うよ。
【主題歌〈美女と野獣〉のアレンジについて】
アニメーション、舞台版を経て、僕たちがこの「美女と野獣」の楽曲を手掛けるのは3回目になるけど、またチームでこの作品に関われる事をとても光栄に思うよ。これまでの経験を生かしながら、アレンジとして新しいアイデアを取り入れていく作業になったんだけど、今回の実写版では、ワルツのテンポも取り入れながら、広間でベルと野獣がダンスを踊るボール・ルームのシーンにきちんとつなげられるように工夫してつくり上げたんだ。

この記事の写真

  • 映画「美女と野獣」来日会見 1 左から、昆夏美、アラン・メンケン、ビル・コンドン、山崎育三郎
  • 映画「美女と野獣」来日会見 1 昆夏美(左)と山崎育三郎
  • 映画「美女と野獣」来日会見 3 昆夏美(左)と山崎育三郎

インフォメーション

映画「美女と野獣」

【スタッフ】監督=ビル・コンドン 歌曲・作曲=アラン・メンケン 
【キャスト】エマ・ワトソン/ダン・スティーヴンス/ルーク・エヴァンス ほか
声の出演=昆夏美/山崎育三郎/岩崎宏美/村井國夫/吉原光夫/藤井隆/成河/小倉久寛/濱田めぐみ/島田歌穂/池田優斗

2017年4月21日(金)全国ロードショー
・配給=ウォルト・ディズニー・ジャパン

過去の関連記事

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9168