青木豪「今、僕が出せるすべてを出し切った」 瀬奈じゅん出演『エジソン最後の発明』が開幕 - 2017年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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瀬奈じゅん主演×青木豪作・演出の舞台『エジソン最後の発明』が、2日にシアタートラムにて開幕した。

青木豪が7年ぶりに作・演出ともに取り組んだ本作。町工場が並ぶ下町を舞台に、バツイチのディレクターとの結婚を父に言い出せないラジオパーソナリティーの深春(瀬奈じゅん)や、彼女の父親で“死者と話す通信機”の発明に没頭する工場の社長・真一郎(小野武彦)らが織り成す会話劇となっている。

今回は、青木が、瀬奈の声を聞きラジオパーソナリティーという職業を着想したとのこと。瀬奈演じる深春は、元宝塚トップスターという華やかな一面とは異なる、働きながら結婚に悩む、現代的な女性をリアルに演じている。

また、華麗なダンスパフォーマンスを得意とする東山義久も、今回踊りは封印。ラジオ局のディレクターでバツイチという、今までにない役どころに挑んでいる。そして、小野武彦演じる真一郎は、技術系の少し偏屈だが温かみ溢れる父親像を好演。町の父親たちの象徴ともいえるような、存在感を発揮している。

そのほか、岡部たかし、まりゑ、安田カナ、武谷公雄、八十田勇一と個性豊かなメンバーが扮する登場人物それぞれの背景、人間模様を織り込み、会話の妙や予想外の展開も見どころの舞台となっている。

青木は開幕に向けて「今、僕が出せるすべてを出し切った作品です。すてきなキャスト・スタッフに恵まれ、とても良い作品になっていると思います。一度だけでなく2度3度と観ると、なおも深みを増す作品になっています。ぜひご覧ください」と自信のコメント。瀬奈は「今日、とうとう皆さまの前にお披露目できることがすごく楽しみです。生の舞台はお客さまが客席に入られることで完成するものなので、私もどんな完成形が出来上がるのか、ワクワクしています。皆さまも楽しみにしていてください」とメッセージを送った。

東京公演は23日(日)まで。その後愛知、大阪でのツアー公演が行われる。

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