新トップコンビ・紅ゆずる&綺咲愛里が登場 宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』東京公演が開幕 - 2017年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する

宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』開幕 6

▲ 紅ゆずる(左)と綺咲愛里

画像を拡大

このほかの写真も見る

宝塚歌劇団星組新トップコンビ・紅ゆずる&綺咲愛里の大劇場お披露目公演『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』。その東京公演の開幕に先立ち、公開舞台稽古と囲み会見が行われた。

『THE SCARLET PIMPERNEL』は、1997年にブロードウェイで初演された、フランク・ワイルドホーン作曲の人気ミュージカル。宝塚歌劇団は2008年に、新曲を加えたオリジナル演出で日本初演を成し遂げ、第16回読売演劇大賞優秀作品賞、第34回菊田一夫演劇大賞を受賞する評価を得た。

18世紀末のフランスを舞台に、無実の罪で革命政府に捕われた貴族たちを救う、“スカーレット・ピンパーネル”ことパーシヴァル・ブレイクニー(通称パーシー)の活躍を描いた本作。冒険活劇としての躍動感はもちろんのこと、パーシーと妻マルグリット、マルグリットの元恋人で革命政府の公安委員ショーヴランの、それぞれの想いが交錯するの関係性も見どころだ。

宝塚歌劇版ではオリジナルにはない楽曲〈ひとかけらの勇気〉と、ルイ・シャルル王太子の救出劇の物語を加え、よりドラマチックに仕上げている。今回は同劇団では3度目の上演。08年の上演の新人公演で同役を演じた紅にとっては、一躍注目を集めることとなった節目の作品でもある。

舞台稽古後、紅と綺咲が囲み会見に登壇。新人公演で演じた役に再び挑むことについて紅は、「(本役の)安蘭(けい)さんがとても偉大で、その後を追うというか、お手本があったからこそできたものだなと思っておりました。今回は本役としてさせていただくにあたり、自分なりに、もしかしたらパーシーはこういう人物かもしれない……といろいろ膨らませ、そこから一本につなげたという感じです」とコメント。「おちゃらけたりする場面も結構あるんですけど、それも(世間の目を欺くためという)意図があってやっていることなので、それをお客様にお伝えできるようにと思っています」と役作りのポイントを語った。

一方の綺咲も、「先生方をはじめ、紅さん、たくさんの方のアドバイスをいただきながら、自分なりのマルグリット像をつくれるように、お稽古してまいりました」と話し、「大人っぽい女性なのですが、可愛らしさだったり、恋心をくすぐるような、そんな心を大切にしたいなと思っております」と意気込みを見せた。

純白の衣裳で踊るフィナーレのデュエットダンスについては、「心から綺咲を可愛いと思っている」(紅)、「本当に幸せな気持ち」(綺咲)と、踊っている時の心情を語った二人。新トップコンビとしての抱負は「日頃からお互いいろいろ話し合っていこうと言っております。本当の部分で話し合える相手役でいてほしいですし、私も間口を広く、彼女を受け止めたい」(紅)、「このように寛大で大きな心をお持ちの紅ゆずるさんについていけるように、私自身精進したいと思います」(綺咲)と、顔を見合わせた。

公演は6月11日(日)まで。

同じ記事の写真

  • 宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』開幕 1
  • 宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』開幕 2
  • 宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』開幕 3
  • 宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』開幕 4
  • 宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』開幕 5
  • 宝塚歌劇星組『THE SCARLET PIMPERNEL』開幕 6

インフォメーション

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9236