鈴木拡樹「旅路はまだ始まったばかり」 舞台『刀剣乱舞』新作「義伝 暁の独眼竜」が上演中 - 2017年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜』開幕 10

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人気ブラウザゲームを舞台化した舞台『刀剣乱舞』の新作「義伝 暁の独眼竜」が、1日より天王洲 銀河劇場にて上演中だ。

歴史上の戦場を舞台に、名立たる名刀が戦士の姿になった“刀剣男士(とうけんだんし)”を育成していくゲーム「刀剣乱舞」。舞台版は、末満健一の脚本・演出により第1弾「虚伝 燃ゆる本能寺」が、昨年5月に初演され、同作は12月にも再演され好評を博してきた。

今回は、伊達家、細川家にゆかりのある刀剣男士たちを新たに迎え、関ヶ原の戦いをめぐる新たな物語が立ち上げられる。重厚感のある“戦国”を舞台に刀剣男士たちの俊敏な殺陣は大きな見どころ。刀剣男士たちの関係性がうかがえるやり取りも織り込み、刀剣であった“物”が語る“物語”の切なさ、彼らの想いの深さを浮かび上がらせる。

初日公演を前にしたキャストたちの主なコメントは以下の通り。

■鈴木拡樹 三日月宗近役
新しい物語を新しいメンバーと演じます。当然、座組の空気も変わりましたし、前作からのキャストも今回のストーリーのためにキャラクターを構築してきたことで、キャスト全員が一緒に歩んで来ることができたのではないかなと思っています。前作に続き、刀剣男士たちの成長を描いている物語ですが、元の主の歴史を受け継いでいる彼らの中で、その歴史に抗う戦いをする刀剣男士も現れます。それぞれの刀剣の歴史、性格もより濃く描かれている作品ですので、前作からの変化がかなりあると思います。
刀の成長とはなんだろう、と感じる方もいらっしゃると思いますが、本作を観ていただけたらその成長を感じていただけると思います。刀であったものたちが、人の身を受け生きる旅路はまだ始まったばかりです。皆様どうぞ応援、よろしくお願いします。

■荒牧慶彦 山姥切国広役
初演・再演に続き3度目の出演ですが、続投という意識はなく、新しい気持ちでこの作品の稽古に励んで参りました。個人的には新キャストも親しみのあるメンバーばかりなので本当に嬉しく思いましたし、稽古も楽しく切磋琢磨してきました。より良いものをつくれたなと思っています。
前作で近侍として成長した山姥切国広ですが、今作でも、またひと成長した姿をお見せできると思います。ぜひご期待ください。

■猪野広樹 大倶利伽羅役
初演をDVDで見て、「なんで自分はこの作品に出ていないんだ」と悔しかったので、今回出演が決まった時は率直にうれしかったです。舞台『刀剣乱舞』をつくり上げたすべての方々のおかげで、本当に戦国時代にタイムリープしたかのような作品になっています。僕たちも新しい刀剣として新しい風を吹かせられるように、46公演を駆け抜けたいと思います。
『刀剣乱舞』だからできる物語が誕生したと思うので、早く皆さんに楽しんでいただきたいです。全力で全公演やらせていただきます。

■東啓介 燭台切光忠役
初演から参加させていただき本当に光栄に思っています。しかも今作は「暁の独眼竜」というタイトル。稽古が始まる前から伊達の物語に期待していました。仲良しの二人(猪野、橋本)と頼りがいのある(和田)琢磨くんの3人が入ってきたことで、さらに頼もしいカンパニーになったと思います。伊達家の刀剣の仲の良さや、色を早く皆さんに観ていただきたいと思っていました。皆さまの心に何かを残せたら幸いです。
初演、再演に引き続き、今回も最高の出来だったと思っていただけるよう、全員で46公演を駆け抜けたいと思っています。楽しみにしていてください。

■橋本祥平 太鼓鐘貞宗役
DVDを猪野くんと一緒に観ていました。「出たいね」と語り合っていた仲なので、二人でそろってこの場にいられることが幸せです。キャストも仲良しのメンバーが多くて、稽古が始まったころからずっと楽しかったです。だけどやる時はやる、攻めの姿勢のカンパニーだと聞いていたので、その意識を持って僕たちも今日までやってきました。いい意味で流れを変えられたらと思っています。
演出、音響、照明、映像、衣裳……、すべてがものすごいものになっていますので、それを超えるように派手に、太鼓鐘貞宗を演じたいと思います。

■健人 鶴丸国永役
再演から引き続き参加できることを光栄に思っています。新キャストが加わって新鮮な気持ちでしたが、伊達家ゆかりの刀剣の仲間ということもあってホッとする安心感がありました。伊達刀の雰囲気や絡みをお客さんにも感じていただけたらうれしいです。
前作とは全く違った鶴丸国永をお見せできると思います。“驚き”を楽しみにしていてください。

■納谷健 小夜左文字役
小夜左文字と同じ細川家にゆかりのある刀剣・歌仙兼定が新たに加わったことによって、刀剣男士の一振り一振りの性格が出ています。初演、再演で出せなかった面も出ていて、内容もすごく面白くなっているので、稽古が始まったころから皆さんに「早く見せたい」と思っていました。
小夜左文字が刀剣男士としてどんな道を歩んでいくのか、楽しみにしていただけたらと思います。

■和田琢磨 歌仙兼定役
公演発表の時から、たくさんの方に期待していただいているのをヒシヒシと感じておりました。幕が開いて、皆様の前に『刀剣乱舞』の世界をお見せするのが楽しみです。
細川家の刀剣の名に恥じぬように、雅な公演を皆さまにお届けしたいと思います。

東京公演は25日(日)まで。その後、京都劇場(6月29日〜7月2日)、福岡サンパレス ホテル&ホール(7月13日・14日)を巡るツアー公演も行われる。

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