仲代達矢「黒澤先生の魂のこもった作品」 映画「影武者」4Kデジタルリマスター版上映会が開催 - 2017年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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仲代達矢主演の映画「海辺のリア」(小林政広監督)の公開を記念し、8日、日劇にて、黒澤明監督「影武者」4Kデジタルリマスター版の上映会が行われた。

1980年に公開された「影武者」は、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞など国内外で数々の賞に輝き、また当時の日本映画の歴代配給収入第1位を記録するなど、仲代×黒澤の金字塔として広く知られる名作。このたび、東宝・東京現像所協力のもと、日本映画専門チャンネル主導で、全編4Kデジタルリマスター化(上映は2Kダウンコンバート)を敢行した。

1回限りの上映会の本編終了後には、主演の仲代が舞台挨拶を行い会場は大盛況となった。なお、この「影武者」4Kデジタルリマスター版、及び、舞台挨拶の模様は、6月25日(日)21:00より日本映画専門チャンネルにて放送予定(日本映画専門チャンネルでは、2Kダウンコンバート放送)。スカパー!4K総合(596ch)では、26日(月)18:00より4K放送。

舞台挨拶での仲代のコメントは以下の通り。

■仲代達矢
こうして40年ほど前の作品を多くの方にご覧いただけることは、大変うれしく思います。「影武者」は、黒澤明先生の魂のこもった作品です。それは、「最後の山は動かず」という戦争の悲劇に対する想いではないでしょうか。あらためて今見るとなお、そのテーマが心に響いてきます。また、撮影期間半年以上、さらに馬を約300頭準備したという、今では考えられない規模で、それだけ壮絶な撮影現場でした。時空を越えた名作です。公開中の最新作「海辺のリア」は、“初めての出会い”を感じることができた味わい深い映画です。こちらもたくさんの方に観ていただきたいですね。

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  • 映画「影武者」4K版上映会 1
  • 映画「影武者」4K版上映会 2
  • 映画「影武者」4K版

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