Elina、早乙女友貴らがダンス+殺陣パフォーマンスを披露 新劇場オルタナティブシアター『アラタ』公開稽古 - 2017年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『アラタ』公開稽古 22

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株式会社スタジオアルタが、有楽町センタービルの映画館・丸の内ルーブル跡地に、インバウンド向けのエンターテイメント劇場「オルタナティブシアター」を7月に開設。その、こけら落としの演目となる、サムライ・エンターテインメント『アラタ〜ALATA〜』の稽古の様子が、開幕に先駆けて同劇場にて行われた。

Elinaらによるエモーショナルなダンスや、早乙女友貴らが繰り広げる変幻自在のチャンバラアクションなど、躍動的なパフォーマンスが展開。ステージはまだ設営中のものだったが、演出・岡村俊一によると、プロジェクション・マッピングなどを駆使し、天井まで視界を覆うような映像演出や、フライングなども盛り込まれるそうだ。

同劇場は、国内外の観客が楽しめるよう、言葉にとらわれないノンバーバル(非言語)・パフォーマンスを上演する常設劇場。こけら落とし公演『アラタ』では、作・横内謙介&演出・岡村俊一タッグを軸に、サムライアクション・ディレクターの早乙女友貴、ダンスクリエーターのElina、音楽制作のMiliなど、若手クリエーターたちが集結して、新たなエンターテインメントステージをつくり上げる。

『アラタ』は、悪霊との戦いの末、戦国時代から2020年の東京へとタイムスリップしてしまった武将アラタと、現代の東京で閉塞感や孤独感を抱えながらも日々を送る女性こころが出会い、東京の街を奔走するという、ノンストップのアクションストーリー。

この日の稽古では、OLこころが、都会での生活に苦悩するさまをダンスで表現したオープニング、不思議な力が込められた“鼓”と姫を守るため、アラタが魔物と戦うチャンバラアクション、現代で騒動を起こしてしまったために、機動隊と対峙することになってしまったアラタの戦いが披露された。

■岡村俊一(演出)
日本では、ダンス教育が必修になって、その中で育った子供たちのダンスが、今どういうレベルになっているかをご覧いただきたい。この東京で、相当優れた、素晴らしいダンサーたちそろっていると思います。ダンスの中に日本特有のチャンバラ・殺陣を盛り込んでいて、殺陣の中で踊るのは、かなり危険なんですが、それがロングランで上演できるシステムを考えて日々取り組んでいます。
また、客席後方からわれわれが「プラットホーム」と呼んでいるフライングの発射台も2列あり、フライングのスペシャリストによるパフォーマンスも盛り込みます。
【映像演出について】
今は、まだ設営中なんですが、全面プロジェクションマッピングの装置が組まれる予定です。天井にも映像が映し出されるシステムで、近年流行っているレベルのものではなく、もっと押し寄せるような感覚になる、劇場全体を包むようなものになる予定です。

■Elina(ダンスクリエーター)
ノンバーバル作品は数多くありますが、普通の芝居にダンスと殺陣をプラスして、それらを共存させたノンバーバルパフォーマンスは特殊ではないかと思います。そんな特殊な魅力が詰まった作品になるように日々努力しています。
今日お見せしたパフォーマンスにもまだまだ改善の余地がありますし、一人ひとりにしっかり役割があります。全体を見れば展開が分かり、一人ひとりのキャラクターを観ても楽しめるように、もっと緻密にしていく作業をしていきます。

■早乙女友貴(サムライアクション・ディレクター)
この作品は非常にハードで長丁場なので、ケガなくキャスト・スタッフ一同頑張っていきます。戦国時代と現代とで、殺陣の種類を変えたりしています。例えば、機動隊との対決では、シールドの上に乗ってのジャンプしての蹴り技をして、中国アクションのような手を入れたりとか、場面で殺陣を変えて表現しています。

■吉田美佳子
このような素晴らしい方々とこの舞台に立てることを日々幸せに感じています。本番まで、もう少し稽古があるのでもっともっと良い作品になるように頑張っていきます。

■塚田知紀
僕は、アクション部なので殺陣をぜひ観てほしいですね。さっきの披露だけでも息が上がるくらいに激しい殺陣が本当に盛りだくさんです。殺陣の主役が早乙女友貴。アクションを長いことやっている僕から観ても天才です。500年に1度の天才です!(笑)。ぜひそこを皆さんに楽しんでいただけたら。
(早乙女「そんなわけないじゃないですか、僕のお兄ちゃんでさえ100年に一人なのに(笑)」)

■林祐衣
4月からリハーサルしてきて、Elinaさんを筆頭にみんなでつくり上げてきたので、残りの稽古期間で固めていきながら、初日でお見せ出来ればと思います。

■SATOCO
私はパントマイムをやっているので、ノンバーバルにすごく興味があって、今出演させてもらっていて本当に幸せです。ノンバーバルということは、日本人だけでなくて世界中の人が楽しめる舞台だということは当たり前、でも『アラタ』はそれだけじゃないと感じています。
カナダでパントマイムを学んだのですが、言葉がないからこそ伝えられるものがあることを身をもって感じて、それを表現したいと続けてきました。そして、日本人だからこそ表現できるものがあるとずっと思っていて、それがまさに『アラタ』で表現されていると、日々稽古で感じています。
『アラタ』には、海外の人たちが日本に対して“カッコいい”と思うものがふんだんに盛り込まれています。私たちには日常でも、海外からはとっても面白く見えるものがあって、それをノンバーバル・エンターテインメントで表現しているので、日本からも海外からもぜったい楽しい舞台になると思います。

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インフォメーション

オルタナティブシアターこけら落とし公演
サムライエンターテインメント『ALATA〜アラタ〜』

【スタッフ】作=横内謙介 演出=岡村俊一 音楽=Mili ダンスクリエイター=Mili サムライアクション・ディレクター=早乙女友貴
【キャスト】村井亮/笹原英作/Elina/青木源太/寿美/Hirono/Kana/K@ori/KOKi/高橋邦春/MANNA/宮迫誠/吉田美佳子/真由美月/青山萌/MOMOCA/鈴木百花/根本なつき/中野里香/Riko Koyama/Rina Shinohara/Sakurako/Ozawa/SATOCO/三上真司/SHIOR/久保田創/塚田知紀/椎名康裕/塚越靖誠/林祐衣/Yuito/岡本ゆうか/早乙女友貴/Yume
*ファーストネームのアルファベット順
*キャストは公演毎に異なる

2017年7月7日(金)〜8月31日(木)
・会場=オルタナティブシアター
・チケット発売中
・料金=全席指定8,000円

シアターガイドでは手数料無料でチケット販売中

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