勝地涼&笠原秀幸が演劇ユニットを立ち上げ 第1回公演は石井裕也を迎えての二人芝居 - 2017年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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俳優の勝地涼&笠原秀幸が、演劇ユニット「ともだちのおとうと」を立ち上げる。

二人が、今後のライフワークにすべく立ち上げるという同ユニット。9月から行う第1回公演『宇宙船ドリーム号』は、映画「舟を編む」などを手掛けた映画監督・石井裕也を脚本・演出に迎える。近未来を舞台に、宇宙船販売の職に就くクルピロ(笠原)と、彼のもとを訪れた幼なじみロドリゴ(勝地)が、忘れかけていた忘れかけていた“夢”に向かって、宇宙へと旅立つというストーリーだ。

■石井裕也
あれはいつだったか、酔っ払った勝地君と笠原君が、深夜3時ごろ突然夢を語り始めました。「二人芝居がやりたい!」と。ビックリしました。30歳を過ぎた男の“夢”の話なんて、そういえば随分永らく聞いていませんでしたから。とにかく彼らの夢の話は熱かったし、何よりとてもピュアなものに感じたんです。僕も酔っ払っていたので、その場のノリで「俺もやりたい」と言ってしまいました。そして、本当にやることになりました。
彼らは、二人芝居というまったく新しい挑戦をしようとしています。これからきっと大きなプレッシャーにさいなまれ、ボロボロになると思います。夢をかなえようとするには当然代償が伴いますから、仕方ありません。それでも立ち上がり、勝負に出ようとする彼らの姿を一番近くで見届けたいと思っています。
僕にとって舞台の演出は初めての試みですが、そんなものは言い訳になりません。彼らの挑戦に便乗しない手はありません。30を過ぎて“夢”を追いかけるのは、馬鹿げているようで、とてもすてきなことだと思うんです。あの日、夢を語っていた時の二人の熱い思いが、そっくりそのままの形で観客の皆さんに届けられるように、頑張ります。

この記事の写真

  • ともだちのおとうと『宇宙船ドリーム号』ビジュアル
  • 勝地涼
  • 笠原秀幸
  • 石井裕也

インフォメーション

ともだちのおとうと
第1回公演
『宇宙船ドリーム号』

【スタッフ】脚本・演出=石井裕也
【キャスト】勝地涼/笠原秀幸

2017年9月21日(木)〜10月1日(日)
・会場=東京芸術劇場 シアターウエスト
・料金=全席指定5,500円
・一般前売=7月30日(日)開始

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