松居大悟新作は“ドキュメントではなく物語” ゴジゲン『くれなずめ』が今秋3都市で上演 - 2017年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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松居大悟率いる劇団「ゴジゲン」の1年半ぶりの新作公演『くれなずめ』の上演が決定。10月より東京、京都、福岡での3都市で上演される。

映画「アズミ・ハルコは行方不明」、TVドラマ「バイプレイヤーズ」など、映像でも活躍する松居。今回はメンバーに奥村徹也、東迎昂史郎、堀善雄、本折最強さとしの4人を迎え、来年の結成10周年に向けて新たな一歩を踏み出す。

■松居大悟(作・演出)
僕は「ゴジゲン」という劇団をやってます。おもしろい劇団です。ずっと一緒にやってきた最強、東、テツ、よしおをメンバーに迎えて、目次とともに、次の第14回公演『くれなずめ』は初の劇団員のみの公演をやります。ゴジゲンは3年間活動を休止して、目次が農業、僕が映像に逃亡している間に小劇場界から見放されました。それでも下北沢・駅前劇場は僕らを待ってくれていて、こうしてまた劇をつくれます。
最近の公演は、空いた時間を埋めるようにドキュメント演劇をしていましたが、6年ぶりに物語をやります。これまで一緒に劇をつくってきた奴やもういなくなった奴をテーマに、太陽が沈みそうで沈まない暮れなずんだ時間が愛おしくなるような、一番近い人の大切さを思い出すような話です。初の3都市ツアー公演もするので、わくわくしています。来年の10周年を前に、どうか観に来てほしいです。

■目次立樹
「ゴジゲン」が3年間活動休止している間、私は農業をしていました。農業も演劇も、種は撒いたが芽が出ない、芽は出ても花をつけない、実をつけないなんてことはよくあることです。そういったもろもろの事情でバラバラだった僕らでしたが、2014年に上演した『ごきげんさマイポレンド』という作品で、土の中で待ち続けた種がようやく芽を出しました。そして今秋、この『くれなずめ』という作品で大輪の花が咲きそうな予感がしています。ぜひ劇場でご覧いただきたいです。

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インフォメーション

ゴジゲン 第14回公演
『くれなずめ』

【スタッフ】作・演出=松居大悟
【キャスト】奥村徹也/東迎昂史郎/堀善雄/松居大悟/目次立樹/本折最強さとし

■東京公演
2017年10月19日(木)〜29日(日)
・会場=駅前劇場

■京都公演
2017年11月4日(土)〜5日(日)
・会場=KAIKA

■福岡公演
2017年11月11日(土)〜12日(日)
・会場=北九州芸術劇場 小劇場

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