藤原竜也&溝端淳平出演『ムサシ』が蜷川幸雄三回忌追悼公演として復活 - 2017年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『ムサシ』藤原竜也(左)と溝端淳平

▲ 藤原竜也(左)と溝端淳平

ギャラリーで見る(全6枚)


『ムサシ』2014 1

▲ 前回公演の様子

画像を拡大

このほかの写真も見る

故・蜷川幸雄の演出作『ムサシ』が、2018年に三回忌追悼記念公演として再演される。

吉川英治の小説「宮本武蔵」を原作に、井上ひさしが書き下ろした本作は、宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の決闘」の6年後の物語を描いたもの。2009年に初演され、翌年にはロンドン、ニューヨークでも上演され好評を博した。その後も述べ5カ国・9都市・計171ステージで約17万人を動員する人気作となった。

宮本武蔵役は初演から同役を演じてきた藤原竜也。佐々木小次郎は、13・14年に出演した溝端淳平が担うほか、鈴木杏、六平直政、吉田鋼太郎、白石加代子ら、蜷川から最後に直接演出を受けたメンバーが再集結。14年の上演時に「藤原が劇中の武蔵と同じ35歳になったら、もう1度『ムサシ』をやろう」と蜷川と約束したメンバーが勢ぞろいし、蜷川の三回忌を豪華に盛り上げる。

■藤原竜也 宮本武蔵役
大変貴重なことに、井上ひさし先生が自分に当て書きしてくださった『ムサシ』には、“レクイエム”の要素が詰まっています。昨年、蜷川さんがお亡くなりになり、来年、三回忌を迎えます。そして今年、自分は35歳という劇中の宮本武蔵と同じ年齢になりました。今、この時に上演することにとても意味のある作品だと思います。しっかりと丁寧に演じたいです。

■溝端淳平 佐々木小次郎役
『ムサシ』は命の尊さ、平和を願った戯曲です。前回から参加させていただいた僕も日本だけじゃなく海外で、この戯曲の力に圧倒されました。韓国公演でカーテンコールの際、若い韓国人の方が「日本と韓国もこうあるべきですね」と泣きながら拍手してくれたことが今でも目に焼き付いています。蜷川さんがつくり上げ残してくださったものを大切に大切にしながら、邁進したいと思います。

この記事の写真

  • 『ムサシ』藤原竜也(左)と溝端淳平
  • 『ムサシ』2014 1
  • 『ムサシ』2014 2
  • 『ムサシ』2014 3
  • 『ムサシ』2014 4
  • 『ムサシ』2014 6

インフォメーション

『ムサシ』

【スタッフ】作=井上ひさし(吉川英治「宮本武蔵」より) 演出=蜷川幸雄 音楽=宮川彬良
【キャスト】藤原竜也/溝端淳平/鈴木杏/六平直政/吉田鋼太郎/白石加代子/大石継太/塚本幸男/飯田邦博/堀文明/井面猛志

2018年2〜3月
・会場=Bunkamuraシアターコクーン、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール ほか、大阪、中国で上演予定

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9387