発達障害を乗り越えた作家・西川司の自伝小説を舞台化 三上真史出演×わかぎゑふ脚本・演出『向日葵のかっちゃん』が開幕 - 2017年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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NHK「おかあさんといっしょ」の「ぐ〜チョコランタン」脚本なども手掛ける作家・西川司が、自身の小学校時代を振り返った自伝小説を初舞台化。『向日葵のかっちゃん』が、博品館劇場にて本日開幕した。

子供時代の発達障害を乗り越えてきた経験を持つ西川。時計も漢字も読めず、小学校2〜4年生は支援学級で過ごしていた“かっちゃん”だったが、5年生の時に転校した学校で出会った、一人の先生から勉強の楽しさを教えられ、小学校の卒業式では答辞を発表するまでに成長する。

この感動の実話を、わかぎゑふの脚本・演出で舞台化。支援学級に通う子供の物語ではあるが、現代に生きる多くの子供たちにとっても同様に、子供の可能性を信じて育てる大人の必要性を問い掛け、子育てに不安を持つ人や、かつて子供だった大人も、自分の過去や現在と重ね合わせながら観ることもできる。

かっちゃんの運命を変えた熱血先生・森田先生を熱演するのは三上真史。そのほか、かっちゃんのお母さん役に星野真里、校長先生役に酒井敏也らが、かっちゃん(阿由葉朱凌、戸塚世那のWキャスト)の奇跡の成長を見届ける。

初日を迎えた、三上、星野、酒井のコメントは以下の通り。

■三上真史
ある先生との出会い、そして諦めない想いが実際に起こした奇跡のお話です。僕自身、この作品を通し“人のチカラ”“言葉のチカラ”というものを強く感じています。人は出会いによってこんなにも人生が変わるのだと気付かされました。子供から大人まで、どの年代の方にも観ていただきたい作品です。皆さまの心に向日葵の花が咲きますように。

■星野真里
お芝居をしていて苦しいのはいつぶりでしょう。それだけ難しい役に挑戦させていただけているのだと思い、思い込み、必死に必死に生きることに努めたいと思います。そんな私のことは気にせず、ぜひ気軽に観に来てください! たぶん笑ってお待ちしております!!

■酒井敏也
原作を読んで、このような奇跡のようなことがあるのだと感動しました。観劇の後、ぜひ原作を読んでない方は本屋へ行って、「向日葵のかっちゃん」を買って読んでみてください。芝居の出来の良さがさらによく分かります。

公演は27日(日)まで。なお、当サイトでも手数料無料・登録不要で本公演のチケットが購入可能だ。ぜひこの機会にチェックしていただきたい。

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  • 『向日葵のかっちゃん』開幕 1
  • 『向日葵のかっちゃん』開幕 2
  • 『向日葵のかっちゃん』開幕 3
  • 『向日葵のかっちゃん』開幕 4

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