人気野球漫画「おおきく振りかぶって」が成井豊の脚本・演出で舞台化 - 2017年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『おおきく振りかぶって』ティザー画像

ひぐちアサの人気野球漫画「おおきく振りかぶって」が、成井豊(演劇集団キャラメルボックス)の脚本・演出により舞台化。2018年2月にサンシャイン劇場にて上演される。

急速は遅いが精度の高いピッチング、性格は超弱気で卑屈というピッチャー・三橋をはじめ、部員は全員1年生という県立西浦高校の新設野球部の面々が、女性監督のもと一丸となって甲子園を目指す姿を描いた本作。繊細な心理描写で描く選手たち成長や、最新のスポーツ科学を下敷きにした新たな視点からの野球の面白さを盛り込んだ青春スポーツ漫画だ。

2003年からの講談社「月刊アフタヌーン」の連載開始から、コミック累計発行部数1000万部以上を誇り、2006年には第10回手塚治虫文化賞新生賞、2007年に第31回講談社漫画賞一般部門受賞し、同年にはTVアニメも放送されるなど、現在も多くのファンから支持を集めるヒット作となっている。

キャラメルボックスで数々の人気作を送り出してきた成井が、「おお振り」をどのように舞台に立ち上げるのか、ファンは注目だ。

■成井豊
今までさまざま野球マンガを読んできましたが、この「おおきく振りかぶって」はまったく新しいタイプだと思いました。一言で言えば、“弱者の物語”。なんだかんだ言っても、野球マンガの主人公は大抵の場合、飛び抜けた精神力と身体能力の持ち主で、その強さゆえに勝利を重ねていく。が、「おおきく振りかぶって」の主人公のピッチャー三橋は球速が遅く、気が小さい。どこからどう見ても、弱者です。が、その弱者が誠実に戦いに臨み、周囲の認識を覆していく。特別な才能を持たない者にとって、これほど勇気の出る物語はありません。考えてみると、僕が今まで書いてきた脚本の多くが、やはり“弱者の物語”だった。だから、「おおきく振りかぶって」は僕の琴線に触れたのです。だから、「おおきく振りかぶって」を自分の手で舞台化したい、と思ったのです。

インフォメーション

舞台『おおきく振りかぶって』

【スタッフ】原作=ひぐちアサ(講談社「月刊アフタヌーン」連載中) 脚本・演出=成井豊(キャラメルボックス)

2018年2月予定
・会場=サンシャイン劇場

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