松之助、屏風のぞきが主人公の第2弾 平野良&藤原祐規出演のミュージカル『しゃばけ弐』が開幕 - 2017年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『しゃばけ弐』開幕 2

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畠中恵の人気時代小説を舞台化した、ミュージカル『しゃばけ弐〜空のビードロ・畳紙〜』が、紀伊國屋ホールにて開幕した。

江戸の街を舞台に、身体は弱いが頭脳明晰な薬種問屋の“若だんな”こと一太郎と、彼のもとに集まる個性豊かな妖怪たちが、江戸の街に起こるさまざまな事件を解決する本作。第1作目は、原作シリーズのシリーズ15周年を記念して、今年1月に上演された。

今回は、各キャラクターごとにフィーチャーし、「空のビードロ」(『ぬしさまへ』所収)、「畳紙」(『おまけのこ』所収)の2本のストーリーを舞台化。厚化粧がやめられないお雛(岡村さやか)の悩み解決に奮闘する屏風のぞき(藤原祐規)の物語と、一太郎(植田圭輔)の腹違いの兄・松之助(平野良)が、奉公先の東屋である事件に巻き込まれる物語という、どちらも少し切ない“自分の居場所探し”の物語が紡がれる。

初日を前にしたキャストのコメントは以下の通り(挨拶順)。

■田宮華苗 おみつ役
本当に魅力的な原作と音楽で、素晴らしい浅井(さやか)さんの演出とキャストです。和物だということを忘れてしまいますけれども、ミュージカルと銘打っていますが、ミュージカルの枠を超えた舞台芸術になっていると思います。いろいろな方に観ていただきたいなと思っております。

■齋藤健心 平太役
これから初日を迎えるのですが、あぁ始まるんだなという気持ちです。平太はミュージカルのオリジナルキャラクターなのですが、作品に平太が存在する意味を考えながら、すべてを出し切って最高の作品を皆様にお送りできるように頑張ります。

■福井将太 守狐役
今回の作品のテーマは“孤独”というか、人間誰もが最初から最後まで独りでは生きていけない、誰かに支えてもらいながら生きているということに気付けるか、気付けないか、ということだと思うんです。この作品を通して皆様にそんな気持ちを持ち帰っていただいて、明日から生きていく元気にしてもらえればと思います。

■石井智也 与吉役
このすてきな作品を、すてきなキャスト、すてきなスタッフさんと一緒につくり上げていけること、本当にうれしく思います。紀伊國屋ホールは、幼少期からロビーでほかの役者さんに遊んでもらっていた思い出の劇場です。その紀伊國屋ホールの舞台にやっと立てる、憧れの先輩方と同じ景色が見れるんだなと思うと、本当にうれしくて感無量です。その景色を見ながら一生懸命、皆様にすてきな作品をお届けしたいと思います。

■山崎千惠子 お染役
この作品、非常にメッセージ性の強いものになっていまして、ご覧いただく皆様一人一人の心の中に残るものがあるんじゃないかと思います。役者一丸となって、見せるお芝居、感じていただくお芝居をお見せしたいなと思っております。

■朝倉伸二 徳次郎役
この原作の面白さをお客様に感じていただけるよう、僕の役は、真面目に生きて来た人なんでしょうが、人間は一面だけじゃないということがお客様に伝わればいいなと思います。千秋楽まで一生懸命演じていきたいと思います。

■岡村さやか お雛役
私もそう感じるように、この作品に登場するキャラクターに共感していただいて、元気になっていただきたいと思います。私自身この作品にすごく元気をもらえていて、日々稽古すればするほどエネルギーをもらっているので、そのエネルギーをお客様にもお届けしたいと思います。

■滝川英治 佐助役
今回、若だんなと仁吉がいないので少なからずプレッシャーを感じながら、妖代表として、いろいろなものを背負いながら頑張っていこうという気持ちで演じています。妖と人間の関係性、両者が出会った時に起きる化学反応も物語の楽しみ方として感じていただきたいです。エンターテインメント要素も強い作品になっているので、今初日を前にドキドキワクワクした気持ちです。

■藤原祐規 屏風のぞき役
原作を読んだ時に、屏風のぞきというのは本当にかわいらしいキャラクターだなと思って、前作でひたすら僕の思う屏風のぞきのかわいらしさを追求した結果、なんと2作目でメインということで。しかも原作を読んだらとってもきれいなお話で、頑張らなきゃいけないなと思いながら、稽古に励んでいたらもう初日でございます。この原作のきれいなお話をお客様にお届けできるよう千秋楽までより良いものを目指していきたいと思います。

■平野良 松之助役
とても美しい世界観で、時代は違えど人の心の中にある悩みや苦悩、押し込めている感情が描かれていて、見終わった後にスッキリ晴れやかな気持ちなれるような作品になっているので、たくさんの方に見ていただきたいなと思っています。そして、見た後の人生といいますか、世界が変わるような作品だと思っております。

公演は10日まで。

*山崎千惠子の崎は正しくは「立つ崎」

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