松本幸四郎として最後のサリエーリ熱演 『アマデウス』開幕 - 2017年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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松本幸四郎主演の舞台『アマデウス』が、24日にサンシャイン劇場にて開幕した。

宮廷楽長サリエーリのモーツァルト暗殺説を軸に、天才と天才をとりまく人びとの人間模様を濃密に描く本作。1979年にロンドンで初演され、81年のトニー賞では5部門を獲得した名作として知られるほか、84年に公開された映画版もアカデミー賞で8部門を受賞するヒット作に。日本では、幸四郎が九代目を襲名した翌年の82年に初演。これまでに438回の上演を重ね、今回の公演中に450回を達成する幸四郎の代表作の一つとなった。

2018年1月に二代目松本白鸚を襲名する幸四郎にとって、九代目幸四郎として最後の現代劇。「本当に感無量の思い」と語る幸四郎は、葛藤に苦しむサリエーリを熱量たっぷりに演じ、濃密な人間ドラマを舞台に立ち上げる。

初日を前にした幸四郎と、モーツァルト役・桐山照史(ジャニーズWEST)、コンスタンツェ役・大和田美帆のコメントは以下の通り。

■松本幸四郎
幸四郎を襲名して初めての現代劇『アマデウス』が、35年を経て場所も同じサンシャイン劇場で、幸四郎として最後の『アマデウス』の初日を迎えられますこと、本当に感無量の思いです。1回1回の舞台を大切に、千穐楽まで一所懸命勤めたいと思います。『アマデウス』に足をお運びくださったお客さま方、また、幸四郎として36年間お世話になった方々に心からの感謝の気持を捧げたいと思います。本当に長い間ありがとうございました。

■桐山照史
無事に幕が上がることを本当にうれしく思います。8月半ばから始まった稽古が「あっ」という間と感じるぐらい、充実した時間を過ごさせていただきました。稽古開始当初は挫折で始まりましたが、今は桐山照史が演じるモーツァルトを自信を持って皆さまに届けたいと思います。「いっぱい笑って、いっぱい泣いて、いっぱい考える」そんな時間を過ごしていただける様に「最高のカンパニー」一丸となって頑張ります。

■大和田美帆
初日を前にワクワクしています。チケットを買って劇場に来ることを楽しみにしてらっしゃるお客さまと、稽古を確かに重ねてお客さまにお見せすることを楽しみにしているキャストスタッフとの、劇場での待ち合わせの約束が果たされる瞬間は、この上ない喜びで満たされることでしょう。人間の欲深さ、だからこそ見えて来る愛おしさ、そこに垣間見える滑稽さ。たくさんの人間らしさが詰まった作品です。この作品に関われることは、今後の役者人生の大きなターニングポイントになると思っています。精いっぱい、コンスタンツェを生きたいと思います。劇場でお待ちしています! 劇場で一緒にアマデウスのできるのを楽しみにしています。

東京公演は、10月9日(月・祝)まで。その後、大阪松竹座、福岡・久留米シティプラザにてツアー公演が行われる。

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  • 『アマデウス』開幕 5 大和田美帆(左)と松本幸四郎
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  • 『アマデウス』開幕 11 松本幸四郎
  • 『アマデウス』開幕 12 大和田美帆
  • 『アマデウス』開幕 13 松本幸四郎

インフォメーション


■大阪公演
2017年10月13日(金)〜22日(日)
・会場=大阪松竹座

■福岡公演
2017年10月24日(火)・25日(水)
・会場=久留米シティプラザ

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