乃木坂46・3期生が松村武とのタッグで演劇公演に奮闘 舞台『見殺し姫』が開幕 - 2017年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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乃木坂46『見殺し姫』開幕 27

▲ 後列左から、吉田綾乃クリスティー、向井葉月、坂口珠美、岩本蓮加、中村麗乃、佐藤楓、前列左から、伊藤理々杏、山下美月、久保史緒里、大園桃子、与田祐希、梅澤美波

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アイドルグループ「乃木坂46」の3期生メンバーが演劇公演に挑戦。舞台『見殺し姫』が、本日6日に、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて開幕した。

これまでに乃木坂46では、1・2期生たちが、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作『すべての犬は天国に行く』、福原充則作『墓場、女子高生』と演劇作品に意欲的に取り組んできた。このたび先輩たちに続き、3期生のメンバーが、カムカムミニキーナ・松村武とのタッグで新たに演劇作品に挑む。

時は、平安末期。都の外れ、竹林の中にある塀に囲まれた屋敷に12人の若き姫たちが幽閉されていた。外の世界を知ることなく、お互いの事情を何も知ることなく、一つ屋根の下、ふすまを隔てて共に暮す彼女たち。姫たちは、“おとど(かとうかず子)”と呼ばれる時の権力者のもとに、各地の豪族から集めれられた人質だった……。3期生のメンバーたちは、人びとの思惑がうごめく社会に、翻弄され、悩みながらも、それぞれに生きる道を探る可憐な姫たちの波乱万丈な物語に奮闘する。

平安時代をモチーフにした、華やかな着物姿の衣裳に身を包んだメンバーたち。梅澤美波は「普段の衣裳とは重さや裾の長さも違うし、座ったり立ったり、仕草の特訓をして、コツをつかみつつ頑張ってきた」と稽古の過程を明かす。伊藤理々杏は「役によって、色やデザイン、丈の長さも違っていたり、一つ一つ役にあった工夫がされてるのがうれしい」と喜び、向井葉月は「実際に衣裳を身に付けると、役柄が出て舞台に花が咲くよう」と語った。

今年2月にはオーディション形式の公演『3人のプリンシパル』を上演した3期生たちだが、本格的な演劇公演はこれが初めて。久保史諸里は「先輩方の舞台では、共演者とのコミュニケーションが舞台上で見えて、勉強になった。今回の共演者とも、稽古場では和気あいあいとやらせてもらえたし、3期生同士でもコミュニケーションのとり方をもっと学びたい」と意欲的。山下美月は「3期生単独で、『〜プリンシパル』と単独ライブに続いて、3回目の公演ができるのは、本当にありがたいこと。先輩方がグループをつくってくれたおかげと思いながら、私たちもグループに貢献できたら」と気を引き締める。

さまざまに活動の幅を広げる彼女たちだが、3期生の活動は1周年を迎えたばかり。大園桃子は「喋るのは慣れてません。歌うのは慣れました」とコメントすると、佐藤楓は「初期のころよりも、全体的にダンスが覚えるのが早くなったかな」と話すと、梅澤も「19枚目シングルでも3期生曲があって、その振り入れも、淡々とできて最初とは全然違うなと感じました」とうなずいた。

一方、向井は「体型維持を気にするようになったので、それは人間として、すごくいい成長になる」と充実した表情。さらに、今回に向けては「夏休み中のツアーとは違って、もっときれいになったと言われたい。前よりは少し美しくなれたと思います」とアピールした。

最後に、梅澤が「『〜プリンシパル』とは違い、12人で立てるのはありがたいこと。半年前とは経験してきた量が全然違うので、成長した3期生をここで見せて、まだまだ3期生はできるんだぞというところを、皆さんに観て帰っていただきたいです。お楽しみに!」と力強くメッセージを送り会見を締めくくった。

そのほか、会見での主なコメントは以下の通り。

■伊藤理々杏
私の役は、みんなの前に立って引っ張っていく存在。私も小学校では生徒会長をしていたので、今回も全力で頑張って、将来的には3期生を、乃木坂46を引っ張っていけるような存在になりたいと思います。

■山下美月
私の役は、一言で言うと“覗き魔”。今回は、松村さんが、私たちの実際の性格に当てて書いてくれたんですが、なんで覗き魔なのか考えたんです。私は、よく「目が大きい」と言われるので、その目力が生かせる機会ができたなと思ったので、いろいろなところを覗きたいと思います。

■久保史諸里
常に日記を書いているという役で、プライベートでも書くことが好きなので、この役ができてうれしいです。感情をあまり表に出さない役ですが、唯一、感情を爆発させるところがあるのでそこを観てほしいです。

■大園桃子
私たちに合わせた役をつくってくれたんですが、私は虫が大好きという役で、そんなことを一言も言ってないんですが……(会場笑)、虫は嫌いじゃないです。役を頑張ります。

■与田祐希
声が大きくて、リーダーシップがあって、行動力があるというキャラクターで、本来の自分とは結び付かないけど、芯のある役なので、みんなを引っ張る気持ちで頑張ります。

■梅澤美波
ほかの11人よりも、一つ上からの視点を持っている、大人な人物像です。キツくズバッと言うこともあるけど、実は心優しく、女性らしい部分もあって、いろいろな一面を見せられる役です。重要な場面を演じるので、注目して観てほしいです。

■吉田綾乃クリスティー
生まれつき病を抱えていて、誰かの手を借りたり弱い部分もあるけど、気持ちが強くて、自分から進んでいくようなタイプの役です。私も、一度決めたことはちゃんとやりたいと思うし、意見を曲げるタイプではないので、精いっぱい頑張ります。

■向井葉月
ほかの11人と違って、男勝りな役。衣裳もスカートじゃなくてズボンだったりして、馬鹿みたいに自分の思ったことを言うこともあります。私も、そんなところがたまにあるので、大きな声を出して、役を自分のものにして演じます。

■坂口珠美
絵をすごくうまく書くシーンが多くて、そこは自分と真逆なんですが、一生懸命演じます。

■岩本蓮加
とにかく笑い上戸で、笑いの沸点が低いという役。実際、私も笑いのツボが浅くて、すぐ笑うので役と合っています。最後に変わるシーンがあるのでそこを観てほしいです。

■中村麗乃
ほかの姫と比べて弱々しいんですが、超能力が使える役なので、それが物語にどう影響するかを注目してください。

■佐藤楓
人のものをくすねたりするという役で、私はそんなことはしないけど、イタズラ好きなんです。普段、よく“棒読み”と言われるけど、舞台では違うんだというところを見せたいです。

公演は、15日(日)まで。

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