「時をかける少女」続編が上白石萌歌×上田誠で舞台化 - 2017年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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筒井康隆の代表作の続編「続・時をかける少女」が、上白石萌歌の主演と、ヨーロッパ企画・上田誠の脚本・演出で初舞台化される。

映画版などでも多くのファンを持つ名作「時をかける少女」。NHKでは、ドラマ版「タイム・トラベラー」(1972年)の好評を受け、筒井の原作から離れ、石山透の脚本で「続・タイムトラベラー」が制作されていた。

同作のノベライズ版「続・時をかける少女」が、このたび、45年の時をかけて舞台化。上白石は、“時かけ”から月日を経て、未来人ケン・ソゴルと再会し、未来から来た3人の科学者を一緒に探すことになる女子高生・芳山和子を演じる。

■上白石萌歌
多くの方に愛され、私も大好きな作品である「時をかける少女」に続編があるということをお話をいただいてから初めて知りました。すぐに原作を読みましたが、非現実的な世界と日常との間で揺れる和子の姿に思わず背中を押してあげたくなりました。この世界観が舞台上でどのように広がっていくのか、今から胸が高鳴ります。
上田さんのことは、事務所の先輩である長澤まさみさん主演の映画「曲がれ!スプーン」で存じ上げていました。独創性溢れる演出とユニークな仕掛けにいつも驚かされます! エチュードを交えながら稽古を進めていくスタイルは後にも先にもないと思うので、存分に鍛えていただきたいです!(笑)
現役で制服が着られる最後の年に、この作品に出会えたことをとてもうれしく思います。高校生である今だけの自分の感性を頼りに、和子と共に思い切り駆け抜けたいと思います!

■上田誠
数年前、「時かけ」に「続」があると知ったときはひっくり返りそうになりました。読むと、ラベンダーの香りを残して未来へと去っていったケン・ソゴルが、堂々とまた帰ってきて和子に迷惑をかけまくっていました。
そして、また記憶を消す、消さない言っているという。それが夫婦漫才のようで、これをコメディーにできないかと思い立ちました。萌歌さん、ケン・ソゴルをよろしくお願いします。何も覚えていないと思いますが、あの時たしかに恋に落ちていたのですよ。

同じ記事の写真

  • 『続・時をかける少女』ティザー
  • 『続・時をかける少女』上白石萌歌

インフォメーション

オールナイトニッポン50周年記念公演
舞台『続・時をかける少女』

【スタッフ】原作=「続・時をかける少女」(復刊ドットコム、著者=石山透) 脚本・演出=上田誠(ヨーロッパ企画)
【キャスト】上白石萌歌 ほか

2018年2月7日(水)〜14日(水)
・会場=東京グローブ座

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