谷賢一演出・KAATプロデュース『三文オペラ』に松岡充、吉本実憂、峯岸みなみ出演 音楽監督はドレスコーズ志磨遼平 - 2017年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『三文オペラ』左から、峯岸みなみ、松岡充、吉本実憂

▲ 左から、峯岸みなみ、松岡充、吉本実憂


谷賢一を演出に迎える、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース公演『三文オペラ』のキャストが決定した。

主役マクヒィスには松岡充。マクヒィスを巡る女性たちには、「第13回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリの吉本実憂(ポリー)、AKB48の峯岸みなみ(ルーシー)の両名が初舞台に挑むほか、貴城けい(ジェニー)、ナイロン100℃・村岡希美(ピーチャム夫人)といった実力派がそろう。さらに、マクヒィスの盟友タイガー役として高橋和也、マクヒィスに対立する乞食商会の社長ピーチャム役として、同劇場芸術監督・白井晃も顔をそろえる。

音楽監督は、谷と同世代のロックバンド「ドレスコーズ」で活躍するミュージシャン・志磨遼平。今回、舞台公演での初の音楽監督を務める。

■松岡充
今回の出演には運命を感じています。演出の谷賢一さんと以前、稽古場で偶然お会いして、初対面だったのに「いつかご一緒したい」と熱く語ってくださり、ピンと来るものがありました。『三文オペラ』は、地に這いつくばってでも生きてやるという人間の普遍的な情熱が描かれている。法律や世間に縛られず、常識を壊しながらも、どこか孤独で、仲間や愛する人を求めずにはいられないマクヒィスに大いに共感します。「俺、呼ばれたな」と(笑)。ドレスコーズの志磨遼平さんが音楽を担当しロックテイストになるのも斬新で、僕も自分の力を余すことなく出し切りたいです。

■吉本実憂
初めて舞台に挑戦します。いつかは自分も経験したいと思っていたんですけど、まさかこんなに早くチャンスがいただけるとは。不安がありつつも、今は楽しみで仕方ありません。演じるポリーは、親に反対されても好きになったマクヒィスとの結婚を決行する女の子。映像と違って、一歩舞台に出たらずっとポリーとして生きていかないとその世界が壊れてしまうので緊張します。全身から感情を出して、精いっぱい演じたいと思います。

■峯岸みなみ
この1〜2年、観劇が趣味となり、舞台に興味を持つようになっていました。そのうち私もそこに立って、観る人をこんな感情にさせてみたいなという気持ちにもなってきて。だから、今回のお話が決まったときは本当にうれしかったです。マクヒィスに想いを寄せる娘ルーシーを演じます。人間の欲や愛憎が描かれたディープな作品ですけど、それを表現できたら、人間としてもステップアップできるのではないかと、楽しみにしています。

インフォメーション

KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース
『三文オペラ』

【キャスト】作=ベルトルト・ブレヒト 音楽=クルト・ヴァイル 演出・上演台本=谷賢一 音楽監督=志磨遼平(ドレスコーズ)
【キャスト】松岡充/吉本実憂/峯岸みなみ/貴城けい/村岡希美/高橋和也/白井晃 ほか

■神奈川公演
2018年1月23日(火)〜2月4日(日)
・会場=KAAT 神奈川芸術劇場 ホール

■北海道公演
2018年2月10日(土)
・会場=札幌市教育文化会館 大ホール

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