渡辺徹&榊原郁恵、結婚30年目で舞台初共演 朗読公演『いまさらふたりで』が開催 - 2017年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『いまさらふたりで』稽古 1 渡辺徹(左)と榊原郁恵

▲ 渡辺徹(左)と榊原郁恵

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渡辺徹&榊原郁恵夫婦共演による、ものがたり朗読『いまさらふたりで』が、今月28日(火)に東京グローブ座にて開催される。

結婚後、家庭内でのオンオフの境がなくなるからと共演は避けてきたという二人。夫婦での舞台共演は、意外にも結婚30年目にしてこれが初めて。記念の年を迎え、特別に絵本の読み聞かせライブが実現する。

公募で決められた公演タイトルは『いまさらふたりで』。渡辺は「応募して下さった方の『いまさらふたりで!?』という気持ちと、夫婦の『いまさらふたりで、どうもすいません』という自虐にも似た照れのような思いが合致した、深くていいタイトルだと思います」と話し、榊原は「劇団は舞台をつくる上では年齢に関係なく、意見をぶつけ合ってつくっていく。そのさまをいつも近くで見ていて、いつもうらやましく思っていたんです。いずれ何か夫婦で一緒にできるなら舞台を、それもかねてからずっと温め続けていた絵本の朗読をしたいという念願がかないました」と笑顔を見せた。

舞台は、絵本・童話など、二人が大切にしている思い出の本の読み聞かせを中心に、音楽と映像を交えながら、大人が楽しめるステージになるとのこと。渡辺が所属する文学座の鵜山仁を演出に迎え、照明・衣裳・美術なども舞台の第一線で活躍するメンバーが手掛ける。

共演を決めてからの二人の家には変化があったそう。絵本が増え、ほこりをかぶっていたはずのピアノが鳴り出したり、家でくつろいでいると、突然、衣裳をまとった榊原が「どうかしら」と階段から降りてきたりと、「舞台に向けての情熱が刺激になっている」と渡辺は明かし、「家で二人きりで読み合わせをして初めて表現者としての新たな一面を発見した」と語る。

一方、榊原は「今、私の頭の中は100%この舞台のことで占められているんです。でも、渡辺はいつも舞台だけでなく、さまざまなジャンルの仕事を抱えている。それにもかかわらず、すべてきちんと切り替えてやっていたことに気付きました。今回、この共演を決めたことで、あらため彼のすごさを目の当たりにしました。皆さんに楽しんでいただいて、ほっこりした気持ちで帰っていただければと思っています」と尊敬の念を込めた。

また、渡辺は「これまでいろいろな仕事をやってきましたが、今回は一番の“戦友”とやる舞台になるだろうと思っている。それは妻でもあるけれども、同業者でも仲間でもある、ある種ライバルで、ある一番濃い人とつくる舞台。濃厚なとても見応えのあるものをつくりたいです」と意気込んだ。

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インフォメーション

徹・郁恵 てづくりライブ
ものがたり朗読『いまさらふたりで』

【スタッフ】演出=鵜山仁
【キャスト】渡辺徹/榊原郁恵
演奏=芳垣安洋/高良久美子 ゲスト演奏=志賀昭裕

2017年11月28日(火)15:00/19:00開演
・会場=東京グローブ座
・料金=全席指定6,000円

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