劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season極』は極楽太夫・天海祐希&天魔王・古田新太が軸の完全新作 - 2017年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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劇団☆新感線『修羅天魔 髑髏城の七人 Season極』古田新太(左)と天海祐希

▲ 古田新太(左)と天海祐希


IHIステージアラウンド東京で上演されている、劇団☆新感線『髑髏城の七人』シリーズの最終作「Season極(ゴク)」の情報が公開された。

劇場のこけら落としとしてスタートした「花・鳥・風・月」シリーズ。2011年版をブラッシュアップした王道スタイル「花」、歌とダンスを取り入れた「鳥」、13年ぶりに一人二役バージョンを復活させた「風」、劇団史上初の試みとなるダブルチーム制で送る「月」と意欲的な展開を見せている。

そのシリーズを締めくくる「極」は、『修羅天魔(シュラテンマ)』と題し物語を一新。主演に天海祐希を迎え、看板俳優・古田新太が迎え撃つ、『髑髏城』でありながら、捨之介も蘭兵衛も登場しない、完全新作の“もう一つの『髑髏城の七人』”が誕生するという。

天海が演じるのは、かつて織田信長に愛された雑賀衆のスナイパーだった遊女・極楽太夫。古田演じる天魔王との愛憎劇が描かれる、これまでの『髑髏城』の中で最も“織田信長像”が引き立つ物語が展開される。

共演には、新感線初参加となる福士誠治、竜星涼、『乱鶯』以来2度目の参加となる清水くるみのほか、2004年「アオドクロ」出演の三宅弘城、「アカドクロ」出演の山本亨と共に14年ぶりの二人が参戦。さらに、「鳥」の狸穴二郎衛門を演じた梶原善も出演する。

■天海祐希 極楽太夫役
「生誕半世紀公演(50周年記念祭)」をやらなきゃいけないねと何年か前に言われて、「やったー!」と無邪気に喜んでいたら、こんな大変なことになりました(笑)。でも、この360°客席が回転する劇場で同じ作品を5パターン、6チームで上演するという大規模な企画に参加させていただけるのは、大変ありがたいことです。その同じ舞台に古田新太さんがいてくださるのはものすごく安心感があります。「Season花」から始まった企画の最後が、この「Season極」。いいシメ方ができるようにがんばりたいです。

■古田新太 天魔王役
正直なところ、天魔王も『髑髏城の七人』ももういいよ、と思ってたんですが(笑)、天海さんが「古田センパイが出ていないとヤダ」と言うので出ることにしました(笑)。歴代の天魔王の中では一番年寄りになりますが、これまでとは違うお話なのでまったくの別物として考えています。『髑髏城の七人』もこれでついに最終回です。ちょっとだけ変えたマイナーチェンジではなく、あの世界観の中のもう一つの物語になるはず。乞うご期待!

■中島かずき(作)
今回のメインタイトルは『修羅天魔』。修羅の道を行く極楽太夫と天魔王との愛憎劇となります。これはあくまでもスピンオフでもアレンジでもなく、“完全新作”の、もう一つの『髑髏城の七人』の物語です。“織田信長に愛されたスナイパー”で今は渡り遊女として知られる極楽太夫を演じる天海祐希さんと、天魔王を演じる古田新太とががっつり芝居できるシチュエーションを考えました。まったく新しい『髑髏城』を、最後にお楽しみください。

■いのうえひでのり(演出)
織田信長にまつわる奇(くす)しき縁(えにし)に結ばれた男と女の運命の話で、これまで以上に信長がキーワードになることは間違いありません。『髑髏城の七人』をご存知の方には、捨之介も蘭兵衛も今回は出ないということで、まったく違う物語になるということが伝わるかと思います。『髑髏城』の世界観の中で、それなりの年齢を感じさせる大人の男女の話にするつもりなので、まさに今の劇団☆新感線がつくる、今の『髑髏城の七人』になるんじゃないかと思います。

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