唯月ふうかがメインテーマを歌唱披露 博多座『舞妓はレディ』製作発表会 - 2017年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『舞妓はレディ』会見 1 前列左から、寺崎秀臣、平方元基、唯月ふうか、榊原郁恵、周防正行

▲ 前列左から、寺崎秀臣、平方元基、唯月ふうか、榊原郁恵、周防正行

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唯月ふうかを主演に迎え博多座で上演されるミュージカル『舞妓はレディ』の製作発表会が、同劇場にて行われた。

「Shall we ダンス?」などの話題作を送り出してきた周防正行監督の同名ヒット映画を初舞台化する本作。舞妓になることを夢見て京都の花街に飛び込んだ主人公・春子が、個性豊かな花街の人々に見守られながら成長する姿を描いたものだ。

周防監督作品が舞台化されるのは、2014年に宝塚歌劇団で上演された『Shall we ダンス?』に続き、国内では2作目。博多座がオリジナル制作でミュージカルを手掛けるのは初の試みとなる今回は、映画版の楽曲も存分に生かしながらエンターテインメント性たっぷりに舞台化する。

舞妓を目指す春子を演じる主演・唯月は「着物での舞台は初挑戦になります。皆さんに応援してもらえるよう熱量を持って春子を演じたいです」と意気込む。また、年明けすぐの公演『屋根の上のヴァイオリン弾き』もちゃっかり宣伝しつつ、今年8月の『レ・ミゼラブル』出演を含め1年で3回も博多座に来られることを喜んだ。

春子が舞妓修行のため住み込むお茶屋の女将を演じる榊原郁恵は「博多座の舞台に上がって『すごく広いんだな〜!』という気持ちでここに立っています」と大劇場の広さにあらためて感動。自身も5年ぶりのミュージカルに対して「久しぶりなので本当に緊張しています!(笑)」と語り、ピーターパンの後輩でもある唯月を「私はドキドキなのに大劇場に3回も出ているなんてスゴイ!」と絶賛した。

春子に京言葉をレッスンする言語学者役の平方元基は「プライベートでも京都に遊びに行きますが、お茶屋遊びの経験はまだです(笑)。原作に敬意を払いながら、新たな舞台を全キャストでつくり上げていきたい!」と地元・福岡の劇場への出演に力を込めた。また「今日、会場に親戚が観に来ているので緊張しています」と福岡出身ならではのローカルネタで締めくくった。

周防監督は、映画の初舞台化に「ほとんど映画のオリジナル曲を使っていただき光栄です。私もワクワクしています。舞台が仕上がるのが大変楽しみ」と期待を寄せ、演出・寺崎秀臣は「初めて映画を観た時、作品の完成度がミュージカル作品として高く、演劇人としてはジェラシーを感じました(笑)。映画を観た人には、一味違う作品をつくっていきたい」と意欲的な姿勢を見せた。

そして、唯月は、舞台版でもメインテーマとして使われる映画のエンディングテーマ〈舞妓はレディ〉を和装ダンサーと共に歌唱披露。透明感と清涼感に満ち溢れた歌声で、客席を魅了。周防監督も「映画がよみがえってきた!」と太鼓判を押した。さらに、最後に、サビ部分のはんなりキュートな振付を全員と行い会見を締めくくった。

この記事の写真

  • 『舞妓はレディ』会見 1 前列左から、寺崎秀臣、平方元基、唯月ふうか、榊原郁恵、周防正行
  • 『舞妓はレディ』会見 2 唯月ふうか
  • 『舞妓はレディ』会見 1 左から、寺崎秀臣、平方元基、唯月ふうか、榊原郁恵、周防正行

インフォメーション

ミュージカル『舞妓はレディ』舞台版

【スタッフ】原作=周防正行/アルタミラピクチャーズ 脚色=堀越真 演出=寺崎秀臣
【キャスト】唯月ふうか/榊原郁恵/平方元基/湖月わたる/蘭乃はな/辰巳琢郎/多田愛佳/片山陽加/土屋シオン

2018年3月4日(日)〜20日(火)
・会場=博多座
・一般前売=1月13日(土)開始
・料金=全席指定A席12,000円/特B席9,000円/B席7,000円/C席4,000円

*寺崎秀臣の崎は正しくは「立つ崎」
*榊原郁恵の榊は正しくは「木へんに神」

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