篠田麻里子、松本享恭、片岡鶴太郎らが参戦 宅間孝行作・演出『笑う巨塔』製作発表会 - 2018年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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タクフェス『笑う巨塔』後列左から、梅垣義明、鳥居みゆき、かとうかず子、石井愃一、前列左から、篠田麻里子、宅間孝行、片岡鶴太郎、松本享恭

▲ 後列左から、梅垣義明、鳥居みゆき、かとうかず子、石井愃一、前列左から、篠田麻里子、宅間孝行、片岡鶴太郎、松本享恭

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タクフェス『笑う巨塔』ビジュアル

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宅間孝行主宰「タクフェス」が送る「春のコメディ祭!」シリーズとして、『笑う巨塔』が3月より東京グローブ座ほかにて上演。その製作発表会が、都内で行われた。

“泣ける作品”をイメージするタクフェスと差別化を図り、笑いのエンターテインメントに振り切った作品を上演する「春のコメディ祭!」。今年春の第1弾では、温泉宿を舞台に繰り広げるシチュエーションコメディー『わらいのまち』が上演された。

続く第2作目は、2003年に東京セレソンデラックスで『HUNGRY』として上演され、2012年に同カンパニー解散公演として上演された『笑う巨塔』だ。とある病院を舞台に、医師や看護師、入院患者に見舞い客も巻き込んで繰り広げられる騒動を描いた本作。キャストには、宅間をはじめ、篠田麻里子、松本享恭、石井愃一、梅垣義明、かとうかず子、鳥居みゆき、片岡鶴太郎と多彩な面々が集結する。

会見での主なコメントは以下の通り。

■宅間孝行
『笑う巨塔』は、6年前に上演した作品の再演なのですが、今回もとても濃くて、アクの強いメンバーにそろっていただいたので……、稽古が心配です(笑)。今回(片岡)鶴太郎さんに演じていただく役は、「男女七人夏物語」で鶴太郎さんが演じていた貞九郎をイメージしていて、2003年の初演の時も鳶の親方役の俳優さんに「鶴太郎さんの貞九郎みたいな感じで」とお願いしました。今回その“本物”の鶴太郎さんに演じてもらえてうれしいです。

■篠田麻里子
私は、昨年の『ひみつ』で初めて宅間さんの作品を観た新参者なのですが、とても感情が揺れ動いて観ているお客様も一緒に舞台をつくっているような感覚になれるところがすごいなと思いました。こんなに豪華な皆さんとご一緒できるので皆さんに転がしていただきたいです(笑)。本格的なコメディ作品に挑戦するのは初めてなので、一生懸命演じて笑っていただけるように頑張ります。

■松本享恭
宅間さんの舞台を生で観たのは『ひみつ』が初めてだったのですが、お客様が「笑いながら泣いている」ことに驚きました。ベテランの皆さんとご一緒するのはとても緊張しますが、23歳という若さを武器に、全力でこの状況を楽しみたいと思います。コメディは初なので、宅間さんに引き出してもらいたいと思っています。

■石井愃一
2012年の再演に引き続き、代議士の浜村という役で出演いたします。役者が変われば作品の印象もガラッと変わるので、新たな気持ちで望みたいと思います。宅間さんの作品の魅力は、笑いに徹する作品と、胸キュンの2通りの作品があるところだと思います。『笑う巨塔』は胸キュンもあるけど笑いの多い作品です。コメディーは、一生懸命演じて笑ってもらうのが一番いいので、みんなと一生懸命やりたいと思います。

■梅垣義明
宅間さんには、うち(ワハハ本舗)の柴田理恵が何度もお世話になっていて、稽古場が厳しいという話はよく聞いています(笑)。仕事柄いろいろな作品を観に行きますが、中にはつまらない作品もある。だけど、宅間さんの作品は心をつかまれる作品が多くて、舞台をやる仲間として「うまく客をだましてるな、ちくしょう!」と思ってます(笑)。

■かとうかず子
私は、劇団EXILEの『歌姫』、宅間さん演出の『歌姫』に続いて宅間さん作品に参加させていただきます。鶴太郎さんとは映像作品でも夫婦役を演じたことがあるのですが、今回は舞台で夫婦役なので楽しみです。稽古場での宅間さんは怖いというイメージがあると思いますが、実際はそんなことないんですよ(笑)。今回のカーテンコールのダンスにもドキドキしているのですが、また宅間さんにしごかれながら、一生懸命頑張りたいと思います。

■鳥居みゆき
看護師長の役で出演するのですが、前回は松本明子さんがやってらしたテンションの高い役なので、自分にできるかどうか……普段はテンションが低いもので……(笑)。宅間さんの作品は『ひみつ』で初めて観た時に思ったことに、客層が「笑点」くらい高かったのですが、笑いはそこに合わせにいっていないのがすごいな、と思いました。(鳥居のテンションの高さに宅間が「稽古大丈夫かな?」とコメントしたことを受けて)私、大人なので大丈夫です!

■片岡鶴太郎
絵を描き始めてから、舞台に出ることがなくなっていたのですが、気づいたら25年も空いてしまってました。飲み友達の宅間さんからまさか声をかけてもらえるとは……と思いましたが、そろそろやりたいな〜と思っていたところだったので、乗るしかないなとお受けしました。宅間さんの作品は10年くらい前から観ていますが、ノスタルジックな下町のイメージ、言葉づかいは悪くても登場人物はとても魅力的で、下町で寅さんを観て育った宅間さんのバックボーンをすごく感じますし、自分も同じなのでよく分かります。ファンなので、同じ舞台の上で一緒に表現できるのがとてもうれしいです。

インフォメーション

タクフェス 春のコメディ祭!
『笑う巨塔』

【スタッフ】作・演出=宅間孝行
【キャスト】宅間孝行/篠田麻里子/松本享恭/石井愃一/梅垣義明/佐藤祐基/越村友一/布川隼汰/堀川絵美/梛野里佳子/想乃/豊泉志織/渡辺碧斗/かとうかず子/鳥居みゆき/片岡鶴太郎

■東京公演
2018年3月29日(木)〜4月8日(日)
・会場=東京グローブ座
・一般前売=1月13日(土)開始
・料金=全席指定S席8,000円/A席6,000円/B席5,000円

■愛知公演
2018年4月13日(金)〜15日(日)
・会場=ウインクあいち 大ホール
・一般前売=1月13日(土)開始
・料金=全席指定8,000円

■兵庫公演
2018年4月17日(火)〜22日(日)
・会場=兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
・一般前売=1月13日(土)開始
・料金=全席指定8,000円

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