主演・石原さとみ、鄭義信の演出は「驚きと発見の毎日」 舞台『密やかな結晶』開幕 - 2018年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『密やかな結晶』開幕 1

▲石原さとみ(左)と鈴木浩介

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石原さとみ主演×鄭義信脚本・演出タッグで、芥川賞作家・小川洋子の小説を舞台化。舞台『密やかな結晶』が、本日2日に東京芸術劇場 プレイハウスにて開幕する。

原作は、芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」や、読売文学賞・本屋大賞受賞作「博士の愛した数式」などを送り出した小川が、1994年に発表した同名長編小説。海に囲まれた孤島を舞台に、花、鳥、本といった“物の記憶”が一つずつ消滅していくという不条理な世界に生きる人びとが描かれる。

主な登場人物は、石原演じる小説家のほか、小説家の世話をする“おじいさん”と呼ばれる若者(村上虹郎)、編集者(鈴木浩介)、そして、島の秩序を取り締まる謎の存在・秘密警察。石原は、記憶が消えない編集者R氏(鈴木)を秘密警察の迫害から守るという役どころを担う。「記憶の消滅」から心が衰弱していくさまを表現しながら、クライマックスでは、その影響がついには手足にも及び、それでも不条理な現実に立ち向かおうとする強い姿を響かせる。

初日を迎えたキャストのコメントは以下の通り。

■石原さとみ
あっという間の稽古でしたが、鄭さんの演出はとてもとても学びがあり、驚きと発見の毎日でした。4年ぶりの舞台なので本番に向けてのこの緊張や不安、浮き足立つワクワクに懐かしさを感じます。自ら選ばせていただいた原作、ご一緒できることを切に願っていた鄭義信さん演出の独特でスピーディーで心が騒がしくて温かくて切ない世界をお客様と一緒に楽しめたらと思います。心から劇場でお待ちしています。

■村上虹郎
本番が始まる今日ここからもっと愉しくなりそうな予感がぷんぷんしてます。笑いに、踊りに、歌に、盛りだくさんです。ぜひ、劇場で体感してください。

■鈴木浩介
これまでの稽古の積み重ねを信じて、スタッフ・キャスト一丸となり、この舞台に臨みたいと思っております。皆様に劇場でお会いできることを楽しみにしています。

東京公演は25日まで。その後、富山、大阪、久留米でのツアー公演が行われる。

なお、発売中の本誌「シアターガイド」3月号では、石原、村上、鈴木の鼎談、鄭のコメントを掲載している。公演と併せてこちらもチェックしていただきたい。

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