A.B.C-Z戸塚祥太「全国の女性をキュンキュンさせたい!」 ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』製作発表会 - 2018年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『恋する・ヴァンパイア』会見 1 左から、京本大我、戸塚祥太、樋口日奈

▲ 左から、京本大我、戸塚祥太、樋口日奈

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A.B.C-Z・戸塚祥太主演で送るミュージカル『恋する・ヴァンパイア』の製作発表会が、都内で行われた。

桐谷美玲と戸塚の出演による同名映画が、2015年に上映されているが、今回はミュージカル版として物語を刷新。映画版では、桐谷が演じるヴァンパイアのヒロイン・キイラと、戸塚が演じた青年・哲の恋物語が描かれていたが、今回は、哲がヴァンパイア、キイラは人間の女の子という設定となっている。

物語は、ヴァンパイア・アイランドの落ちこぼれ高校生・哲と、ハイスクール理事長の過去と因縁のある女性キイラの禁断の恋の行方が展開。二人の間に生まれる恋心の行方を描くほか、ミステリーやアクションなどの要素も取り入れ、ラブコメテイストのエンターテインメント作品になるという。

会見では、戸塚は「ヴァンパイアが、人間の女の子に恋をするという、現実にはないものですが、ラブのパワーでありえないことも可能になるという、ラブのパワーが世の中を動かすことを伝えたい」と意気込み、ミュージカル初主演には「やることがいっぱいで大変だと痛感してます。ミュージカルについては経験値のある大我がいるので、後輩に思い切り寄っかかっていこうかと(笑)」と笑いを誘った。

ヒロイン・キイラを担う樋口日奈(乃木坂46)は「キイラちゃんは明るくて元気で、おてんばなところもあるけど、家族に守れられて育っていることに息苦しさも感じながら、純粋な恋に憧れるピュアな女の子」と役どころを紹介。「“禁断の恋”を描いた映画やドラマはすごく好きなので、お話をいただけてとてもうれしかったです。舞台では、現実ではかなわないシチュエーションや世界観に浸ることができるので、皆さんと一緒に楽しみながら頑張りたい」と目を輝かせた。

舞台への出演経験を重ねている樋口は「お芝居の奥深さを感じていてたし、いつも歌やダンスのライブをやっているので、それが融合したミュージカルにはとても興味がありました。メンバーの出るミュージカルを観た時に、全身に鳥肌が立つ、今までに感じたことのない感覚にとても感動したので、今回は、感動を与える側になれるのはうれしい」と意欲的だ。

学園内のグループ「Black Ice」のリーダー、ハルトを演じるのは、「マネージャーから話を聞いた時に、すぐに『やりたい』と言葉が出たくらい、戸塚くんとの共演することは夢だった」という京本大我(SixTONES)。「モテモテでキザなカッコいい役は、僕の中では初挑戦。緊張していますがしっかり役づくりして演じきりたい」と気合を入れた。

役はウィンクがするだけで女子が倒れるくらいのモテモテぶりだそうだが、京本は「まず、ウィンクができなくて(笑)、鏡の前でもウィンクの練習したり、細かいところから心掛けているところ。プライベートでは、モテモテの経験がまったくないので、かなり厳しい状況です(笑)」と苦笑いしながらも、「身体を仕上げた方がリーダーとして、周りも気持ちがつくりやすいかなと思うので、たくましいカッコいいリーダーになりたい」と力を込めた。

戸塚も「実は、僕もウィンクできない系ジャニーズでして(笑)、そんなウィンクできない系ジャニーズの二人が、全国の女性の方々をキュンキュンさせることを第一優先にやっていこうと思います。禁断の恋模様や、青春を通して、ラブの力を伝えたいです」とメッセージを送り製作発表会を締めくくった。

会見終了後には、3人は囲み会見にも登壇。ファンタジックな設定のミュージカルということで、戸塚は「架空の存在になるためには、振り切ってやろうと思います。気合は十分! やってやりますよ! 自分の声をしっかりお客さんに届けたい」と力いっぱいの言葉が飛び出す。

一方、戸塚との夢の共演が実現した京本は「(戸塚から)ギターをいただいたのが、ギターを始めるきっかけだったり、舞台で戸塚くんが演じた役をやらせてもらったこともあったし、音楽面でも芝居面でも尊敬していて、追いかけていたので、いつかは共演したいと思っていた。けど、こんな早く実現するとは」と気を引き締めた。

そんな戸塚と京本は、“ぬいぐるみトーク”で会話が弾んだそうだ。家にたくさんのぬいぐるみを持っているという京本は「公演のためにつくられたぬいぐるみの話題から、『ぬいぐるみっていいよね』っていう話になりまして」と明かし、戸塚は「僕もふくろうと猫のぬいぐるみが欲しいなって。一緒におもちゃ屋さんに行こうってことになったんです(笑)」と応えると、樋口も「私もセキセイインコのぬいぐるみがつがいで巣をつくってますよ」と笑顔。ほほえましく笑い合う一幕もあった。

ロマンチックなラブストーリーに対しては「裏テーマは“ウィンクできない系ジャニーズの逆襲”」だと掲げる戸塚。「お客さまをキュンキュンさせることを第一優先でやっていきたい」と述べると、京本は「クールでキザで、普段言わないセリフがたくさんあるので、しっかり演じ切らないといけない」と気張る。

そんな二人に「キュンキュンなセリフを」と突然のフリが飛び出した。戸塚は「ヴァンパイアは不老不死の存在だけど、もし君がこの世からいなくなる時は、僕も一緒に死ぬ!」と精いっぱいのセリフを繰り出すも、会場には笑いが。樋口は「恥ずかしくなりましたけど、この空気の中でできるのは100点(笑)」と高評価。これに戸塚は「優しい(笑)。こんな感じで稽古場でも癒やしてくれるんだと思います」と期待を寄せた。

京本は、劇中曲にあるセリフから「ベイビー、俺に付いて来い」とキメて見せる。が、直後には「わー! もうダメだ!(笑)」と赤面。しかし戸塚は「今ので正解! 自然に『付いていきます』って言っちゃったもん(笑)。ただ俺らが絶えられるようにならないと」とフォローすると、京本は「一つのセリフででここまでの冷や汗なんて……(笑)。本番は相当入り込まないと」と気持ちを新たにしていた。

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  • 『恋する・ヴァンパイア』会見 1 左から、京本大我、戸塚祥太、樋口日奈
  • 『恋する・ヴァンパイア』会見 2 戸塚祥太
  • 『恋する・ヴァンパイア』会見 3 樋口日奈
  • 『恋する・ヴァンパイア』会見 4 京本大我
  • 『恋する・ヴァンパイア』会見 5

インフォメーション

ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』

【スタッフ】原作=「恋する・ヴァンパイア」(鈴木舞著 小学館文庫刊) 脚本=鈴木舞 演出=児玉明子
【キャスト】戸塚祥太(A.B.C-Z)/樋口日奈(乃木坂46)/京本大我(SixTONES)/和田泰右/高岡裕貴/関根慶祐/皇希/新田恵海、菊地美香(Wキャスト)/小野妃香里/鎌田誠樹/東山義久 ほか

■東京公演
2018年3月9日(金)〜11日(日)
・会場=天王洲 銀河劇場
・料金=全席指定9,500円/注釈付指定席9,500円/立見券7,500円

■広島公演
2018年3月16日(金)
・会場=JMSアステールプラザ 大ホール
・料金=全席指定9,500円/注釈付指定席9,500円

■大阪公演
2018年3月23日(金)〜25日(日)
・会場=森ノ宮ピロティホール
・料金=全席指定9,500円/注釈付指定席9,500円/立見券7,500円

■東京凱旋公演
2018年3月28日(水)〜4月1日(日)
・会場=天王洲 銀河劇場
・料金=全席指定9,500円/注釈付指定席9,500円/立見券7,500円

*記事中「恋する・ヴァンパイア」の「・」は正しくは「ハートマーク」

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