藤田貴大の新作『BOAT』が7月上演 出演に宮沢氷魚、青柳いづみ、豊田エリー、中嶋朋子 - 2018年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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藤田貴大

▲ 藤田貴大

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マームとジプシー・藤田貴大の新作『BOAT』が、7月に東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。

今後の活躍が期待される若手劇団や気鋭の若手演出・劇作家を積極的に起用してきた同劇場。藤田も、『cocoon』(2013年)、『小指の思い出』(14年)、『書を捨てよ町へ出よう』(15年)、『ロミオとジュリエット』(16年)と公演を重ねてきた。

このたび上演が決まった『BOAT』は、マームとジプシーでここ数年描いてきた『カタチノチガウ』『0.1.2.3』『sheep sleep sharp』の完結編とするもの。キャストには、中嶋朋子、青柳いづみ、豊田エリーに加え、現在 MEN'S NON-NOの専属モデルとして活躍し、TVドラマ「コウノドリ」で俳優としても活動を始め、本作が舞台初出演となる宮沢氷魚が参加する。

■藤田貴大
マームとジプシーがここ数年で発表してきた『カタチノチガウ』、『sheep sleep sharp』の完結編として、『BOAT』という作品を発表しようと思っている。約1年ぶりの新作である。東京芸術劇場との関わりも、ここまでじっくりと積み重ねてきた。プレイハウスで発表する作品としては、これで3作目。あの空間にて、『小指の思い出』、『ロミオとジュリエット』と描いてきたけれど、今回は初めて、僕自身が僕自身の言葉を扱って、書き下ろす。この二つのタイミングが合致したことに、ある熟成を感じつつ、さらなる到達点を共に目指していきたいと考えている。
この作品を、この空間にて、描く必要を感じているのは、現在だからだろう。しかしそれは、現在という時間を過ごしていれば、自然と、必然的に揺りだされるもので。現在という空気の中で、深く呼吸するように、しかしこのことだけを考えて、つくっていこうと準備している。これは、寓話でも神話でもなくて、本当のことだと思っている。現在という、本当のことを、舞台の上で繰り広げていきたい。

■宮沢氷魚
初主演舞台ということでプレッシャーは感じていますが、皆さんの前で演じるのが楽しみでたまりません。先日藤田さんにお会いする機会があり、お話しをしたところものすごく想像力が豊かな方で、次から次へと監督のイメージを聞けました。出演者と共に作品を作っていこうと熱意に感動しました。僕からもたくさんアイデアを出し、唯一無二の作品にしたいです! 今回の舞台で役者としてはもちろん、人として大きく成長できるチャンスをいただいたことに感謝しています。すてきな共演者と共に最高の作品をお届けしたいと思います。劇場でお待ちしています。

この記事の写真

  • 藤田貴大
  • 『BOAT』左から、宮沢氷魚、青柳いづみ、豊田エリー、中嶋朋子
  • 宮沢氷魚
  • 青柳いづみ
  • 豊田エリー
  • 中嶋朋子
  • 『BOAT』ビジュアル

インフォメーション

『BOAT』

【スタッフ】作・演出=藤田貴大(マームとジプシー)
【キャスト】宮沢氷魚/青柳いづみ/豊田エリー/中嶋朋子 ほか

2018年7月16日(月・祝)〜26日(木)
・会場=東京芸術劇場 プレイハウス
・一般前売=5月19日(土)開始
・料金=全席指定S席5,500円/A席4,500円、(以下、劇場にて前売のみ、枚数限定、要証明書)65歳以上(S席)5,000円/25歳以下(A席)3,000円/高校生以下1,000円

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