小池徹平&三浦春馬主演『キンキーブーツ』が2019年再演 - 2018年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『キンキーブーツ』2019 ビジュアル 三浦春馬(左)と小池徹平

▲ 三浦春馬(左)と小池徹平

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小池徹平&三浦春馬W主演で、2016年に上演されたブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』が、2019年春に再演される。

2005年公開の同名イギリス映画を、シンディ・ローパーの音楽でミュージカル化した本作。経営不振に陥った靴工場の跡取り息子チャーリーが、ドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨てドラァグクィーン専門の“キンキー・ブーツ”で工場を再生させていく過程をエネルギッシュに描いたものだ。

ブロードウェイでは、トニー賞作品賞をはじめ13部門にノミネートされ、計6部門を獲得したヒット作に。日本では、チャーリー役・小池&ローラ役・三浦のコンビで2016年に初演。多くの観客からの好評を博したほか、小池は第42回菊田一夫演劇賞 演劇賞を、三浦は第24回読売演劇大賞 杉村春子賞をそれぞれ受賞するなど、高い評価を受けた。

このたび、小池&三浦の続投で再演。共演者には、靴工場で働く従業員のローレン役にソニン、チャーリーのフィアンセ、ニコラ役に玉置成実、靴工場の現場主任ドン役に勝矢が、工場長ジョージ役にひのあらたと初演メンバーが再結集する。

また、公開となった再演版ビジュアルは、実際に舞台のクライマックスでの衣裳を着用。2年ぶりに小池はチャーリーに、三浦はローラへと変身してみせた。

■小池徹平 チャーリー役
【初演を振り返って】
初演時はとにかく必死でした。チャーリーもローラも別のパワーではありますが、とてもエネルギッシュな役なので。大変な役でしたが、楽しく、そしてやりがいもありました。初演時は、お客様の盛り上がりが素晴らしくて、ラストでは一緒に立って踊ったりしてくださって、今回の再演も同じ景色が見えるのかなと楽しみです。初演が終わってしまうころから、もし再演があるなら絶対やりたいと思っていましたので、再演をやると聞いたときはうれしかったです。ヴィジュアル撮影で、久しぶりに春馬くんのローラに会って、ついに帰ってきたなと。今でも『キンキーブーツ』のナンバーを聴くと、ひとりでに歌ってしまうし、勝手に体が動いてしまいます(笑)
【作品の魅力について】
まずは見た目。『キンキーブーツ』は映像で見るのと生で観るのでは、全然違うと思います。実際にローラがブーツを履いた時のインパクトは、会場でしか味わえないこと。そんなローラの姿は皆、目に焼き付けてほしいので、ぜひ劇場まで観に来てください!

■三浦春馬 ローラ役
【再びローラに扮して】
一言につきます。めちゃくちゃうれしい!!
【初演を振り返って】
ローラは、台風の目にならなきゃいけないと稽古中に教えていただき、チャーリーは、この作品の完全なる屋台骨だから、いつでもみんなの中心になり、皆を支え続けなければならない。そういうキャラクターなので、ストーリー上だけでなく、楽屋裏でもそういう関係性は、お互い自然とやろうやろうとしていました。当時、(小池さんに)たくさん助けられました。
【作品の魅力について】
『キンキーブーツ』の音楽は、まだ観たことがない方も聴いたことがない方も、絶対刺さるナンバーだし、ストーリーも老若男女絶対に好きになってくれると思います。作品のテーマは、皆、なじみのあることで「受け入れることの大切さ」。その奥深さを、すごくストレートに教えてくれる作品です。劇場に来て、観ていただくのが一番伝わると思いますので、ぜひ観て頂きたいですね。

■ソニン ローレン役
【初演を振り返って】
ブロードウェイで観た時からやりたかった役と作品で、オーディション受けてのプロセスもあり、とにかく参加できる喜びで心満ちていました。実際舞台立ってみて、さらにこの作品の良さを噛み締める毎日でした。再演を必ずやるだろうと、やらねばならんと初演時から強く感じていたので歓天喜地でございます。
【作品の魅力について】
全ての役柄が個々に育ちと立場とプライドがある中で、最後には全役が救われる。それを観てお客様も、そして、演じている役者も心が救われてとてもハッピーになる、なかなかない特殊な魔法を持った作品だと思います。それをシンディ・ローパーのポップな曲が絶妙に持ち上げて運んでくれる。近年ブロードウェイの絶品ミュージカル。

■玉置成実 ニコラ役
【初演を振り返って】
まさか自分がこの作品に出演できるなんて夢のようでした。そして素晴らしいカンパニーの皆さんとつくり上げ、すてきなお客様にご観劇いただけて毎日幸せでした。そして再演! まさかまたあの世界にニコラとして生きられるなんて……これもまた夢のようです。さらにパワーアップした日本版『キンキーブーツ』をお届けできるよう頑張ります!
【作品の魅力について】
人が抱えるさまざまな葛藤が、それぞれの人物でしっかりと描かれていて、そして夢を掴んでいく姿がとても魅力的です。シンディの楽曲がこの作品をさらにすてきに彩っているところも魅力です! あとは……皆のブーツ姿!!

■勝矢 ドン役
【初演を振り返って】
初演の時はワケもわからず始まって、気がついたら『キンキーブーツ』のパワーに巻き込まれてて、お客様の前に出たら、さらにパワーアップして、そこからは“スーパーパーティー”ですね。でも、楽しい瞬間に深みを出すシーンもあるし、その奥に隠れてる深みがはじける時の助走のような、あれ、も〜う決められた文字数じゃ語れないですね。再演が決まった時は「最高だぜ〜」って思いました。
【作品の魅力について】
この作品はめまぐるしく変わる素晴らしいセットの転換、衣装やメイクの対比や美しさ、シンディ・ローパーの心を掴まれる楽曲、芝居の心地よいテンポと感情の流れ、まだまだありますがいろいろな意味で総合芸術として素晴らしいと思います。でも1番はお客様と一緒に盛り上がれる作品だってことですね。皆さん、また一緒に盛り上がりましょう!

■ひのあらた ジョージ役
【初演を振り返って】
再演の朗報は電車の中、マネージャーさんからのメールでした。「キター!! キンキーブーーーーツ!!!!」と、ガッツポーズ(人はうれしいと確かにガッツポーズをすることもある)、声はかろうじて出しませんでしたが、無言のガッツポーズもそれなりに目立ったようでした(^^)。2年前の日本初演、最高のスタッフ陣と、最高の共演者、何より最高のお客様に恵まれ、千秋楽まで駆け抜けることがかないました。そして待望の再演! より深くジョージさんを理解し、Price and Sonを、キンキーブーツを盛り立てていきたいです。
【作品の魅力について】
多様性を認め他者を受け入れる大切さ、「自分が変われば世界が変わる」というシンプルで大切なキーワードを、シンディ・ローパーさんの最高にハッピーでパワフルな楽曲と、演出・振付のジェリー・ミッチェルさんをはじめとする世界最高峰のスタッフが心を込めて紡いでくれた、観る側も演じる側も、みんながハッピーになる最高のミュージカルです! さぁ、Everybody Say Yeah!!

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  • 『キンキーブーツ』2019 ビジュアル 三浦春馬(左)と小池徹平
  • 『キンキーブーツ』2019 ビジュアル 小池徹平
  • 『キンキーブーツ』2019 ビジュアル 三浦春馬
  • 『キンキーブーツ』2016 ソニン
  • 『キンキーブーツ』2016 玉置成実
  • 『キンキーブーツ』2016 勝矢
  • 『キンキーブーツ』2016 ひのあらた

インフォメーション

ブロードウェイミュージカル
『キンキーブーツ』

【スタッフ】脚本=ハーヴェイ・ファイアスタイン 音楽・作詞=シンディ・ローパー 演出・振付=ジェリー・ミッチェル 日本版演出協力・上演台本=岸谷五朗 訳詞=森雪之丞
【キャスト】小池徹平/三浦春馬/ソニン/玉置成実/勝矢/ひのあらた ほか

■東京公演
2019年4・5月
・会場=東急シアターオーブ

■大阪公演
2019年5月
・会場=オリックス劇場

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