堤真一主演×ジョナサン・マンビィ演出でイプセン作『民衆の敵』が上演 - 2018年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『民衆の敵』上段左から、堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳、下段左から、段田安則、外山誠二、大鷹明良、木場勝己

▲ 上段左から、堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳、下段左から、段田安則、外山誠二、大鷹明良、木場勝己


堤真一主演×ジョナサン・マンビィ演出のタッグにより、ヘンリック・イプセン作『民衆の敵』が、Bunkamuraシアターコクーンにて上演される。

『ペール・ギュント』『人形の家』『ヘッダ・ガーブレル』などで知られるイプセンが、1882年に発表した本作。温泉の発見に盛り上がるノルウェー南部の海岸町を舞台に、温泉の水質が工場廃液により汚染されている事実を突き止めた医師トマス・ストックマンと、己の利益や野心に固執する人々の、確執、駆け引き、裏切りなどを描き出し、現代社会にも通じるテーマを織り込んだ社会派作品だ。

アーサー・ミラーによって翻案され、ブロードウェイでも上演されたほか、78年にはスティーブ・マックイーン製作・主演によって映画化。2005年にはノルウェーで設定を現代に置き換えた映画版も公開されているイプセンの代表作の一つとなった。

このたび、7月からの改修工事後初、そして開館30周年を迎える同劇場の周年記念公演の第1弾として上演される。アーサー・ミラー翻案版ではなく、新たな翻訳で、16年の『るつぼ』のジョナサン&堤タッグがが挑戦。堤は、“真実の告白”という正義を志すばかりに、次第に“民衆の敵”となり、さらには正義が暴走し、やがては家族との幸せも危ぶまれていく孤高の男トマス・ストックマンを演じる。

そのほか、トマスの味方となり支え続ける妻カトリーネに安蘭けい、ご都合主義の新聞編集者ホヴスタに谷原章介、トマスの娘で教師のペトラに大西礼芳、カトリーネの養父で、水質汚染の原因である製革工場の主モルテン・ヒールに外山誠二、住宅所有組合の会長で印刷屋のアスラクセンに大鷹明良、トマスの唯一の理解者となるホルステル船長に木場勝己、そして、トマスの実兄で、市長にして警察署長、温泉管理会会長も務める町の権力者ペテル・ストックマンに段田安則と、実力派たちが集結する。

インフォメーション

『民衆の敵』

【スタッフ】作=ヘンリック・イプセン 翻訳=広田敦郎 演出=ジョナサン・マンビィ
【キャスト】堤真一/安蘭けい/谷原章介/大西礼芳/外山誠二/大鷹明良/木場勝己/段田安則

■東京公演
2018年11月29日(木)〜12月23日(日・祝)
・会場=Bunkamuraシアターコクーン

■大阪公演
2018年12月下旬
・会場=森ノ宮ピロティホール

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9966