内博貴、2年ぶりの主演舞台は石丸さち子とのタッグで挑む会話劇 - 2018年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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内博貴

▲ 内博貴

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内博貴、2年ぶりの主演舞台『まさに世界の終わり』が、今秋、上演される。

本作は、1995年に38歳の若さで亡くなったフランスの劇作家ジャン=リュック・ラガルスが、1990年にベルリンで執筆した戯曲。ラガルスは、18歳よりブザンソン国立演劇学校(コンセルヴァトワール)で演劇を学び、20年に満たない期間で25本の戯曲を執筆し、没後も大きな注目を集めた劇作家だ。

物語の主人公は、不治の病を患い実家に戻ってきた34歳の男性ルイ。家族に病を打ち明けられずにいる中、家族が言い争いをしたり、互いを気遣ったりする情景が会話劇として描かれていく。家族の愛や葛藤を確固たるメッセージとして提示するのではなく、家族との噛み合わない会話や遠回しな表現、さらには沈黙も含めたさまざまな描写の一つ一つから家族の在り方を問い掛ける。

2016年には、グザヴィエ・ドラン監督「たかが世界の終わり」として映画化され、カンヌやアカデミー賞でも評価を得ている本作が、石丸さち子の上演台本・演出によりこのたび日本初演。ルイ役として主演を務める内のほか、共演には、大空ゆうひ、那須佐代子、鍛治直人、島ゆいかが顔をそろえる。

■内博貴
今回の作品は、会話劇ということで会話劇ならではの難しさもありますが、それぞれ個性の強い役柄を、素晴らしい共演者の方々ときっと良い化学反応を起こせると思うので楽しみながら演じられたらと思います。また、東京公演では、客席との距離が今まで経験のない近さなので、この距離感で僕のお芝居を観ていただけることも楽しみにしていただけたらと思います。

■石丸さち子(上演台本・演出)
フランスの現代劇作家ラガルスによる5人芝居の日本初演を演出するにあたり、同作のグザヴィエ・ドラン監督映画に拮抗するキャスティングを考えました。映画では高い評価を得ている美形俳優ギャスパー・ウリエルが演じた主役の作家役に、繊細でありながら骨太な存在感がある内博貴さんに挑戦していただきます。

インフォメーション

『まさに世界の終わり』

【スタッフ】原作=ジャン=リュック・ラガルス 翻訳=齋藤公一 上演台本・演出=石丸さち子
【キャスト】内博貴/大空ゆうひ/島ゆいか/鍛治直人/那須佐代子

■兵庫公演
2018年9月22日(土)〜24日(月・祝)
・会場=兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
・一般前売=7月15日(日)開始
・料金=全席指定7,000円

■愛知公演
2018年10月4日(木)
・会場=名古屋市芸術創造センター
・一般前売=7月14日(土)開始
・料金=全席指定8,800円

■神奈川公演
2018年10月6日(土)
・会場=藤沢市民会館 大ホール
・料金=全席指定S席6,000円/A席4,500円
・一般前売=7月15日(日)開始

■東京公演
2018年10月13日(土)〜11月6日(火)
・会場=DDD青山クロスシアター
・料金=全席指定7,800円
・一般前売=7月15日(日)開始

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