井上道義×森山開次による『ドン・ジョヴァンニ』が上演 - 2018年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『ドン・ジョヴァンニ』井上道義、森山開次、ソリスト

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井上道義総監督・指揮×森山開次演出・振付タッグによる歌劇『ドン・ジョヴァンニ』が、2019年1・2月に富山・東京・熊本にて上演される。

井上により、2015年に上演されたオペラ『フィガロの結婚』に続く、ダ・ポンテ三部作の第2弾となる今回。井上の信頼が厚く、ダンサー・演出家として活躍する森山がオペラ初演出。オリジナル作品をリスペクトしつつ、斬新な演出・振付によるオペラの創造に挑むという。

■井上道義(総監督・指揮)
森山開次はこの国の次世代を牽引する舞台人材と思う。もちろんダンサーとしての素晴らしい身体能力や、世界に表現するに値する秘めたマグマを持っている。しかし、それだけでモーツアルトの超名作『ドン・ジョヴァンニ』の演出を頼んだりはしない。なんと言っても、共演者を丁寧な粘りある、吸引力を持って導く人間性に感銘を受けるからだ。本当の舞台人で身体能力と知性と感性を兼ね備えている彼をサポートするのは刺激的だ。
そして今回はもう一つ、前代未聞の仕掛けがある。今まで、原語でなければ、どんなに素晴らしい演奏であっても「負け組の遠吠え」であった日本語上演をあえておこない、言葉と音楽で皆さんの心に入り込もうともくろんでいる。
もちろん二人の外国人は日本語がペラペラだ。すでにこの国は充分国際的なのだ。見た目にも、聞こえた耳にも、満足できる歌手ばかり! そして意味のある身体表現=ダンス。観客が、勇んで共に舞台から飛び降りたくなる魅力ある歌手ばかりだ。いざ!

■森山開次(演出・振付)
「『ドン・ジョヴァンニ』の演出をしないか!」井上道義さんにそう持ちかけられた時、私は初めてのオペラ演出におののくどころか、その瞬間からドクドクと発想が湧き出し、興奮していた。21歳で舞台の世界に飛び込んだ時、最初に学び踊ったその役が、ドン・ジョヴァンニ役だったことも何かの縁だろう。私の踊りへの欲求は、ドン・ジョヴァンニの生きざまに重なる。踊りは求愛。この、踊りへの尽きることない欲望の果てが、地獄落ちだとしても構わないと思っている。身体表現を取り込んだオペラ演出は、昨今では珍しくないが、その可能性の追求に果てはない。至極の踊るオペラ『ドン・ジョヴァンニ』を全力で演出したい。

インフォメーション

モーツァルト
歌劇『ドン・ジョヴァニ』全幕

(新演出・英語字幕付・日本語上演)

【スタッフ】総監督・指揮=井上道義 演出・振付=森山開次
【キャスト】ヴィタリ・ユシュマノフ/三戸大久/高橋絵理/デニス・ビシュニャ/鷲尾麻衣/金山京介/小林沙羅(1月20日・26日・2月3日)、藤井玲南(1月27日)/近藤圭
ダンサー=浅沼圭/碓井菜央/梶田留以/庄野早冴子/中村里彩/引間文佳/水谷彩乃/南帆乃佳/山本晴美/脇坂優海香

■富山公演
2019年1月20日(日)14:00開演
・会場=オーバード・ホール
・一般前売=9月30日(日)開始
・料金=全席指定S席10,000円/A席8,000円/B席6,000円/C席4,000円/U25券2,000円

■東京公演
2019年1月26日(土)14:00開演・27日(日)14:00開演
・会場=東京芸術劇場 コンサートホール
・一般前売=7月21日(土)開始
・料金=全席指定S席10,000円/A席8,000円/B席6,000円/C席4,000円/D席3,000円/E席1,500円/SS席12,000円/高校生以下1,000円

■熊本公演
2019年2月3日(日)15:00開演
・会場=熊本県立劇場演劇ホール
・一般前売=9月8日(土)開始
・料金=全席指定S席8,000円/A席6,000円

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