篠原涼子が13年ぶりに舞台挑戦 佐藤隆太共演、栗山民也演出『アンナ・クリスティ』上演中 - 2018年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『アンナ・クリスティ』開幕 1

▲ 佐藤隆太(左)と篠原涼子

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篠原涼子が13年ぶりの舞台出演。『アンナ・クリスティ』が、13日よりよみうり大手町ホールにて上演中だ。

ニューヨークの波止場近くの酒場。年老いた船乗りクリス(たかお鷹)は、5歳の時に親戚に預けて以来会っていない娘アンナ(篠原涼子)と15年ぶりに再会する。虐待を受け転々とした後に娼婦に身を落とし、身も心も傷ついたアンナは、父親のもとで回復したいと願っていたのだ。アンナが娼婦になっていたことに気付かないまま、父娘が石炭船上の暮らしを始めたある嵐の日、難破船から助け出されたアイルランド人の火夫マット(佐藤隆太)が彼らの前に現れる。マットとアンナは恋に落ちるが、アンナの過去を知ったマットは失望し、アンナの許から去ってしまう……。

ノーベル文学賞受賞作家ユージン・オニールが1921年に発表し、ピューリッツァー賞を受賞した傑作を栗山民也の演出で上演。主演の篠原は、2001年『ハムレット』、2005年『天保12年のシェイクスピア』以来13年ぶりの舞台で初主演を務めている。

初日を前にした、篠原と佐藤のコメントは以下の通り。

■篠原涼子 アンナ・クリストファーソン役
海がテーマの、家族と恋人との絆の物語です。舞台はもともと憧れだったので、お話をいただいて、ぜひやりたいと挑戦させていただきました。この作品が自分にとってのターニングポイントになるのではないかと思います。アンナは20歳の設定ですが、演出の栗山(民也)さんのプランで、数字としての年齢でなく「苦労を経た女性」の表現をということでしたので、自分なりに演じていこうと思います。初主演で不安に思うことも多いのですが、共演者の皆さんが支えてくださり、とても感謝しています。

■佐藤隆太 マット・バーク役
演じるにあたり、とても難しく課題の多い、骨太な作品だと思って緊張感をもって稽古をしてきました。篠原さんに対して最初は恐縮しきりで、大先輩の相手役が自分に務まるのかなと思いましたが、稽古が進んでいくにつれて非常に柔らかい先輩だと感じましたし、芝居の面でもそれ以外の面でも、後輩の演者たちがやりやすいよう配慮してくださっています。

東京公演は、29日(日)まで。大阪公演は、8月3日(金)から5日(日)まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて行われる。

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