矢口史靖の新作は初のミュージカルコメディー 三吉彩花主演「ダンスウィズミー」が制作決定 - 2018年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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三吉彩花

▲ 三吉彩花

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映画「ダンスウィズミー」三吉彩花

▲ 撮影に向けレッスン中の三吉彩花

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矢口史靖監督が、初のミュージカル・コメディーに挑戦。最新作映画「ダンスウィズミー」の制作が決まった。

みずみずしい青春を描いた「ウォーターボーイズ」(2001年)、「スウィングガールズ」(04年)や、航空会社で働く人々をコミカルに描いた「ハッピーフライト」(08年)など、数々のヒット作を送り出してきた矢口監督。このたび明らかにされた新作は、初挑戦となるミュージカル作品だ。これまで、矢口監督は、ミュージカルに抵抗感があったというが、ヒット作「ラ・ラ・ランド」に触発され、自身もミュージカル映画をつくりたいと決意したそうだ。

矢口は「普通に生活している人が突然歌い出すのって、とても変なことですよね? それが理由でミュージカル映画を見ない人がいるのも、とてもよく分かります」と一般的なミュージカル映画のイメージを述べる。

本作は、一流商社で働く鈴木静香が、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまい、携帯の着信音や電車のホーム音、TVの中から、街中から、次々と流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまったというストーリーで、このチャレンジに「誰もが共通して思っている“なぜ急に歌う!? 踊る!?”という疑問に答える映画をつくりたかったんです」と意欲を見せている。

さらに「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と気合を入れる。

そして、矢口監督は、毎回、有名無名にこだわらず基本的にオーディションで主演俳優を決めるスタイル。これまで、妻夫木聡(ウォーターボーイズ)、上野樹里(スウィングガールズ)、綾瀬はるか(ハッピーフライト)など、フレッシュな若手が抜てきされてきた。

今回、主役に選ばれたのは、モデルとしても人気の三吉彩花。矢口監督は三吉に「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と期待を寄せる。

一方、三吉は「矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信がなかったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした」とコメント。作品には「歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら脚本を読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました」と語っている。

過去作品でもシンクロナイズドスイミングやジャズバンドなど、役者に特訓を課してきたが、今作でも同様、ミュージカルシーンのすべての歌とダンスは吹き替えなし。クランクインを迎えるまで本格的なダンスと歌のレッスンを重ねて本番に臨むそうだ。

三吉は「今はこの作品に向けて毎日たくさんの準備をしています。いろいろな不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたらうれしいです」と意気込んでいる。

映画は7月下旬から9月までの撮影、公開は2019年を予定。

インフォメーション

映画「ダンスウィズミー」

【スタッフ】監督・脚本=矢口史靖
【キャスト】三吉彩花 ほか

2019年全国ロードショー
・配給=ワーナー・ブラザース映画

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