加藤和樹&凰稀かなめ共演で『暗くなるまで待って』が上演 - 2018年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『暗くなるまで待って』上段左から、加藤和樹、凰稀かなめ、下段左から、猪塚健太、高橋光臣、松田悟志

▲ 上段左から、加藤和樹、凰稀かなめ、下段左から、猪塚健太、高橋光臣、松田悟志


加藤和樹&凰稀かなめ共演×深作健太演出により舞台『暗くなるまで待って』が、2019年1月より上演される。

アパートの一室を舞台に、麻薬が仕込まれた人形をめぐり、盲目の若妻スージーと、犯罪組織の男たちが、手に汗握るドラマを繰り広げる本作。1966年にフレデリック・ノットが書き下ろし、ブロードウェイで初演され好評を博し、オードリー・ヘップバーンの映画版でも広く知られる傑作サスペンス劇だ。

日本でも上演が重ねられてきたが、今回は、朝海ひかる&加藤雅也出演の2009年公演以来、約10年ぶりの上演。残忍な悪党のボス・ロート役で、本格的な悪役は初挑戦となる加藤、盲目の若妻スージーを担う凰稀のほか、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志と多彩なメンバーが顔をそろえる。

■加藤和樹
『暗くなるまで待って』という作品は、演劇が分かっていなかった自分にとって2007年に初めてストレートプレイを観劇し、予想もしない展開に衝撃を受けた作品。今でも客席にいた時のスリリングな感情をはっきり覚えています。以来、ずっとやりたいと思っていた作品です。信頼する深作さんの演出で、凰稀かなめさんをはじめ、刺激的なキャストの皆さんとの共演。暗闇が舞台を支配するあの感覚を舞台上で味わえるのを今から楽しみにしています。スリリングな騙し合いのサスペンス劇。ぜひ、ご期待ください。

■凰稀かなめ
このたび、舞台『暗くなるまで待って』にてスージー役を務めさせていただきます凰稀かなめです。1966年にブロードウェイ初演が話題となり、オードリーヘップバーンにて映画化され、日本での舞台は約10年ぶりとなるこの公演に参加させていただくことを大変うれしく思っております。盲目の女性を演じるのは初めてなので、辛さを乗り越えた女性の芯の強さと繊細さをどのように表現するかも課題ですが、ロート役の加藤和樹さんとW主演ということで、クライマックスのシーンでは二人の息の合った迫真の演技で、劇場全体に緊張感をお伝え出来ればと思っております。また、今回初めてご一緒するすてきなキャストの皆さんと一丸となり、素晴らしい舞台をお送りしたいと思いますので、ぜひ観にいらしてください。

■深作健太
11年前、演劇の演出家になりたかった僕が、初めて勉強のために見学させていただいたのが、この作品の稽古場でした。昨年亡くなられた演出の青井陽治さんには、子供のころからお世話になり、本当にたくさんのことを教えてくださった方でした。今回は2007年に青井さんが演出された際の、朝倉摂さんがデザインされたセットをもとに、新たに演出させていただきます。最も信頼する俳優の一人である加藤和樹くんや、凰稀かなめさんはじめ、すてきなキャストの皆さんとの創作を楽しみにしております。演劇の面白さの原点に立ち帰る、騙し合いのサスペンス劇。ぜひ皆様、劇場までお越しくださいませ。

インフォメーション

『暗くなるまで待って』

【スタッフ】作=フレデリック・ノット 訳=平田綾子 演出=深作健太
【キャスト】加藤和樹/凰稀かなめ/高橋光臣/猪塚健太/松田悟志 ほか

■東京公演
2019年1月25日(金)〜2月3日(日)
・会場=サンシャイン劇場

■兵庫公演
2019年2月8日(金)〜10日(日)
・会場=兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

■愛知公演
2019年2月16日(土)・17日(日)
・会場=ウインクあいち

■福岡公演
2019年2月23日(土)
・会場=福岡市民会館 大ホール

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