福田雄一「やっぱりミュージカルって楽しいな!と思える作品」 山田孝之&柿澤勇人W主演『シティ・オブ・エンジェルズ』開幕 - 2018年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『シティ・オブ・エンジェルズ』開幕 1

▲ 中央は、柿澤勇人(左)と山田孝之

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山田孝之&柿澤勇人W主演×福田雄一演出のミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』が、1日に新国立劇場 中劇場で開幕した。

本作は、サイ・コールマン(『スウィート・チャリティ』)の音楽で、1989年にブロードウェイで初演され、翌年のトニー賞では作品賞をはじめ計6部門を獲得、15年にはローレンス・オリヴィエ賞でも2部門を受賞したヒット作。数々の名画が生まれた1940年代のハリウッドを舞台に、ハードボイルドな私立探偵ものを執筆しようと四苦八苦する脚本家の物語と、シナリオの世界の出来事が錯綜していくという、サスペンス風コメディーだ。

脚本家スタインを演じる柿澤、彼の作品の主人公である探偵ストーンを山田のほか、社交界にデビューする女性マロリー・キングズリー役に渡辺麻友、謎の大富豪夫人アローラ・キングズリー役に瀬奈じゅん、ストーンの秘書ウーリー役に木南晴夏、ストーンと警官時代の同僚でライバルのムニョス警部補役に勝矢、ストーンのかつての恋人で歌手のボビー役に山田優、プロデューサーのアーウィン・S・アーヴィング役に佐藤二朗と、キャストに多彩なメンバーが集結した。

脚本家スタインの生きる現実世界と、彼が生み出した私立探偵ストーンの生きるフィクションの世界を交錯させながら、スリリングな物語が進行していく。山田と柿澤は「福田組」の常連で映像作品での共演経験もあるが、舞台では初共演。テンポの良い息のあった掛け合いで笑いを誘う。現実とフィクションの二つの世界に生きる個性豊なキャラクターたちを、6名のメインキャストが一人二役で演じ分けるのも見どころのひとつだ。

■山田孝之 私立探偵・ストーン役
稽古を終えて気が付いたことは、無謀な挑戦が好きとはいえ、無謀すぎる挑戦は人々を心配させてしまうと学びましたので、今後は身の丈に合った仕事選びをする無難な俳優として生きてゆくと、何処かの誰かに誓いました。
皆様に観ていただきたいポイントとしましては、一幕序盤で僕が爆死してメタル山田として完全復活を成し遂げた時の凛とした表情です。皆様が生きてきた中で、これほどまでに凛とした表情は見たことがないと、確実に思わせてみせます。乞うご期待。

■柿澤勇人 脚本家・スタイン役
濃い稽古ができ、カンパニーも一致団結しております。最後のワンピースにお客様がいらっしゃることでこの作品は完成されます。お洒落な音、笑い、踊り、芝居……さまざまなエンターテイメント要素が盛り込まれているので、それを存分に楽しんでいただきたいと思っております。まだ、開幕してもないのに、あっという間に終わってしまうんだろうと思うと、今からとても寂しいです。ぜひお見逃しなく!

■福田雄一(演出・上演台本)
山田孝之くんが2回目、佐藤二朗さん、山田優ちゃん、木南晴夏ちゃんは、なんとミュージカル初です。そんなドキドキなキャスト陣ですが、やっぱりミュージカルって楽しいな! と思える作品に仕上がりました! 音楽がジャズベースなので大人っぽいのですが、中身は、まあ、いつもの感じも盛り込んでおります。ちょっとほかでは観れないメンバー勢ぞろいでお送りするハードボイルド&ギャグミュージカル! お楽しみに!

東京公演は17日(月・祝)まで。その後、静岡、大阪でのツアー公演が行われる。

なお、現在発売中の「シアターガイド」10月号では福田のインタビューを掲載している。公演と合わせてこちらもチェックしていただきたい。

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  • 『シティ・オブ・エンジェルズ』開幕 4

インフォメーション


■静岡公演
2018年9月21日(金)・22日(土)
・会場=静岡市清水文化会館(マリナート)

■大阪公演
2018年9月27日(木)〜30日(日)
・会場=大阪 新歌舞伎座

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