シネマ歌舞伎で『野田版 桜の森の満開の下』来春公開決定! - 2018年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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現代演劇界を代表する奇才 野田秀樹が、坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」下敷きに書き下ろした舞台『贋作 桜の森の満開の下』は、1989年に劇団夢の遊民社で初演。以来、坂口安吾のエッセンスを随所に散りばめた戯曲は、瞬く間に演劇ファンの心を掴み、常に上演を望む声が聞かれる作品となっている。

そんな伝説の舞台が、昨年ついに歌舞伎として生まれ変わり、シネマ歌舞伎として全国のスクリーンに登場することとなった。

野田秀樹の作・演出である歌舞伎がシネマ歌舞伎となるのは、中村勘三郎主演の『野田版 鼠小僧』『野田版 研辰の討たれ』といずれも今なお多くの観客の心を掴んで離さない2作品に続いて3作目。これまでは、古典の原作を“野田版”として歌舞伎化してきたが、今回は野田作品を歌舞伎化したまさにファン待望の作品であり、野田秀樹と中村勘三郎が歌舞伎として上演することを約束していた作品だ。

耳男には2019年の大河ドラマ「いだてん」で主演を務める中村勘九郎、三名人の一人、オオアマには今年1月に親子三代襲名披露をした松本幸四郎(当時:市川染五郎)、また耳男が心奪われる妖しく美しい夜長姫には9月にパリでの歌舞伎公演へ出演する中村七之助、そして中村扇雀、坂東彌十郎をはじめとして多彩な出演者が揃った。

9月〜11月にかけては現代劇『贋作 桜の森の満開の下』が妻夫木聡、深津絵里、天海祐希、古田新太ら日本演劇界を代表するキャストで、日本のみならずパリの国立シャイヨー劇場で上演されることも決定し、話題となっている。

まさに日本が桜に包まれる2019年4月に、シネマ歌舞伎としてさらにその魅力を色濃くして全国の映画館に登場する。

インフォメーション

シネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』

【スタッフ】坂口安吾作品集より 作・演出=野田秀樹</p>

【キャスト】中村勘九郎/市川染五郎(現・松本幸四郎)/中村七之助/中村梅枝/坂東巳之助/坂東新悟/中村児太郎/中村虎之介/市川弘太郎/中村芝のぶ/中村梅花/中村吉之丞/市川猿弥/片岡亀蔵/坂東彌十郎/中村扇雀

2019年4月5日〜東劇ほか全国公開料金=全席指定

一般2,100円/学生・小人1,500円

 

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