東京芸術劇場 芸術監督・野田秀樹のもと次世代の“芝居人”育成目指す「東京演劇道場」が始動 - 2018年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「東京演劇道場」チラシ

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東京芸術劇場では、芸術監督・野田秀樹の指揮のもと、次世代の役者・芝居人のための修行の場「東京演劇道場」を新たに立ち上げる。

2009年の野田の芸術監督就任から10年。同劇場では、NODA MAP公演や芸劇eyesシリーズ、海外カンパニーの招聘、国際共同制作など意欲的の活動を通続けてきた。人材育成事業にも精力的に関わってきた野田だが、日本の現状では「演劇専攻の大学生や養成所で学ぶ人の多くが、卒業後に演劇に関係した仕事に就いていない」「作品上演のためのオーディションでは、募集されている役にはまらない個性は採用されない」「単発のワークショップではその成果が継続的に蓄積されることが難しく、個々の俳優の可能性にじっくり向き合えない」などの課題を感じていたという。

このたび、野田が芸術監督の第2ステップとして、長い目で次代の才能を育て、“本当に芝居人として生きていく”ことを目指す人のために修行の場を用意し、自らを含む世界第一線のアーティストの技と志を伝えていくことに取り組む。

「東京演劇道場」とは、国内外から野田が招いた講師によるワークショップを主な活動として、芝居の自由な交流の場を目指すもの。参加費用は基本的には無料になるとこのと。本年度では、道場のメンバーを募集し、12月にオーディション/ワークショップを実施。その後オーディション/ワークショップを経て選抜されたメンバーで、来年度から活動を行っていくという。

オーディション/ワークショップの日程は12月13日(木)〜19日(水)。年齢・性別・経験不問。プロダクション・劇団所属でも応募可能。応募締切は、11月10日(土)必着(郵送のみ)。

詳細は公式サイトを参照。

■野田秀樹
1.才能が出会いさえすれば、面白いものができるのを私は知っている。
2.オーディションなどで不合格にしておきながら、もう少しじっくりとつきあえば、凄い役者になったのではないか? という妄想に私は囚われている。
3.あ、勿体ないなこの時間、今日なら誰かと何かやれるのに、と思っている日が私にはある。
4.私も還暦を過ぎた。
……こうした様々な思いから“芝居人”の出会える“道場”を創りたいと思いました。やがてゆくゆく、そこから、何かの形=作品ができたらという、欲張りな夢ものせて。

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