新演出版が日本再上陸 ミュージカル『マリー・アントワネット』が博多座で開幕 - 2018年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『マリー・アントワネット』博多座開幕 1 14日カーテンコール 1

▲ 14日カーテンコールより

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『マリー・アントワネット』博多座開幕 3 15日カーテンコール 1

▲ 15日カーテンコールより

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遠藤周作の原作をベースに、ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが送り出したミュージカル『マリー・アントワネット』が、14日に福岡・博多座にて開幕した。

王妃マリー・アントワネットと、庶民の娘マルグリット・アルノーという、同じ“M.A”のイニシャルを持つ二人の運命が、フランス革命の嵐の中で交錯していくさまを描いた本作。2006年に日本で世界初演された本作が、世界各国での上演を経て、“新演出版”として日本に再上陸を果たした。

出演には、マリー・アントワネット役に花總まり&笹本玲奈(Wキャスト)、マルグリット・アルノー役にソニン&昆夏美(Wキャスト)、フェルセン伯爵役に田代万里生&古川雄大(Wキャスト)、オルレアン公役の吉原光夫のほか、佐藤隆紀、原田優一、駒田一、彩吹真央、坂元健児、彩乃かなみらが名を連ねている。

新演出版の記念すべき日本初演となった14日の初日公演では、特別カーテンコールが行われ、宝塚歌劇団時代を含めると3度目のマリー・アントワネット役となる花總まりが挨拶。「今日はミュージカル『マリー・アントワネット』本当の本当の初日にお越しくださりありがとうございます! 不安もありましたが、皆様の温かい拍手のおかげで無事に良いスタートをきることができました」と“新生・マリー・アントワネット”の船出に安堵の表情を見せた。

ミュージカル『1789−バスティーユの恋人たち−』に引き続き、フランス革命を背景とした作品への出演となったソニンも「今日までいろいろな方の力があって幕が開いたと思うととても感慨深いです。最後まで役を生き抜きたい」と力強くコメント。さらに、新演出版を手がけたロバート・ヨハンソンや、音楽を手がけたシルヴェスター・リーヴァイも駆けつけ、客席はスタンディングオベーションに包まれた。

続いて、15日には笹本玲奈、昆夏美らが初日を迎えた。2006年の初演時にはマルグリット・アルノーを演じ、12年の時を経てマリー・アントワネット役へ挑戦することとなった笹本玲奈は、カーテンコールで「無事に開幕してホッとした気持ちです。ご観劇の皆様にぜひ感想を広げていただきたい」と大役を無事に務めた充実の笑顔。

昆夏美は「誰に感情移入するかによって、見方が変わってくる作品。生まれたてのこの作品を皆様に楽しんでほしいです」とメッセージを送る。共に舞台をつくり上げた笹本と昆が、互いに笑顔を交わし、手を握り合うと、客席からは大きな拍手と歓声が贈られた。

福岡公演は、9月30日(日)まで。10月8日(月)からは帝国劇場での公演がスタート。その後、愛知・御園座、大阪・梅田芸術劇場 メインホールでのツアー公演が予定されている。

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  • 『マリー・アントワネット』博多座開幕 1 14日カーテンコール 1
  • 『マリー・アントワネット』博多座開幕 2 14日カーテンコール 2
  • 『マリー・アントワネット』博多座開幕 3 15日カーテンコール 1
  • 『マリー・アントワネット』博多座開幕 4 15日カーテンコール 2

インフォメーション

ミュージカル『マリー・アントワネット』

【スタッフ】脚本・歌詞=ミヒャエル・クンツェ 音楽・編曲=シルヴェスター・リーヴァイ 演出=ロバート・ヨハンソン(遠藤周作原作「王妃マリー・アントワネット」より)
【キャスト】花總まり、笹本玲奈/ソニン、昆夏美/田代万里生(福岡・東京のみ)、古川雄大/佐藤隆紀、原田優一/駒田一/彩吹真央/坂元健児/彩乃かなみ/吉原光夫 ほか

■福岡公演
2018年9月14日(金)〜30日(日)
・会場=博多座

■東京公演
2018年10月8日(月)〜11月25日(日)
・会場=帝国劇場

■愛知公演
2018年12月10日(月)〜21日(金)
・会場=御園座

■大阪公演
2019年1月1日(火)〜15日(火)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール

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