上川隆也「ぜひ丸ごと体感して」 堤幸彦演出『魔界転生』が博多座で開幕 - 2018年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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博多座『魔界転生』開幕 2

▲ 上川隆也(手前)と溝端淳平

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博多座『魔界転生』開幕 5 左から、浅野ゆう子、松平健、上川隆也、溝端淳平、高岡早紀、堤幸彦

▲ 左から、浅野ゆう子、松平健、上川隆也、溝端淳平、高岡早紀、堤幸彦

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堤幸彦演出×上川隆也主演のタッグにより山田風太郎の人気作が舞台化。舞台『魔界転生』が、6日に博多座にて開幕した。

1967年に「おぼろ忍法帖」として単行本化された時代活劇「魔界転生」。魔界からよみがえった天草四郎の徳川滅亡の企てを阻止するべく、剣士・柳生十兵衛が、妖術により復活した歴史に名だたる剣豪たちと戦いを繰り広げる姿を描いた壮大なファンタジー・アクションだ。1981年公開の深作欣二監督の映画版をはじめ、舞台や漫画・アニメ、ゲームなど、数多くのジャンルで知られるヒット作が、堤の演出と、マキノノゾミの脚本という舞台『真田十勇士』のタッグにより、新たなるスペクタクル時代劇としてよみがえった。

映像の最新技術を駆使した演出、1幕15場、2幕12場という場数の転換に、さまざまな表情を変えるらせん状の舞台セットのもと、上川扮する柳生十兵衛の迫力ある殺陣、妖艶な天草四郎を演じる溝端淳平のフライングなど、見どころが満載のステージが繰り広げられる。

初日を迎えたキャストと堤のコメントは以下の通り。

■上川隆也
もともと山田風太郎さんの原作が好きで、今回の(主演の)お話をいただいた時は本当に感激の思いでいっぱいでした。今回の舞台は、見どころを一つ取り上げてご紹介することが難しいほど、本当に未体験の新しいものに溢れている作品です。ぜひ丸ごと体感してほしいと思います。この舞台を博多座で幕を開けられることを大変うれしく思います。ぜひ九州の皆様に楽しんでいただける舞台を博多座からお届けしたいと思いますので、皆様ぜひお楽しみに足をお運びください。

■溝端淳平
堤監督のもと、今まで誰も挑戦したことのないような舞台になるなと稽古場から感じておりました。「これはすごいものが出来るな」という心地よい疲労感のようなものに、今、包まれております。明日から毎日たくさんのお客様に来ていただけることが楽しみです。堤監督の言うように、お客様が入って完成する舞台ですので、ぜひこの未曾有の舞台を観にきていただきたいです。

■高岡早紀
自分の出番のない場面のリハーサルを客席で見て、映像も素晴らしく、立ち回りの迫力にも驚かされ、一人の観客として楽しませていただきました。楽しんで観ていただける舞台になると思いますので、ぜひ多くの方に観ていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

■浅野ゆう子
堤監督の作品には、以前、『真田十勇士』で淀殿のお役で出演させていただきました。その時も素晴らしい殺陣の舞台だったのですが、今回はさらに、パワーアップした殺陣やマッピングを、観客の一人としても楽しませていただいております。いよいよ明日が初日です。素晴らしい堤監督ワールドを楽しんでいただける作品じゃないかと思いますので、劇場でたくさんの方にお目にかかれることを楽しみにしております。

■松平健
時代劇にはずっと出演してきましたが、今までやったことのない初体験の時代劇です。若い人のエネルギッシュな演技と立ち回り、それから親子の愛など見どころがたくさんあります。今までに観たことのない舞台になったと思います。端々に監督のギャグが織り込まれておりますので、そこも楽しんでいただけるのではないでしょうか。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。

■堤幸彦
今までにないと言っていただける新しい、二十一世紀の時代劇をつくることができたことは光栄ですが、緊張もしております。また、東京発の舞台が多い中、博多座からスタートするというのは珍しいことで、私の両親や親戚も九州に多く住んでおりますので、堤家にとっても非常に誇らしい出来事です。舞台はお客さんが入ってやっと完成するものなので、初日の幕が開いてからも気合を入れてやろうと決意しております。

福岡公演は28日(日)まで。東京公演は11月3日(土・祝)〜27日(火)まで明治座にて、大阪公演は12月9日(日)から14日(金)まで梅田芸術劇場メインホールにて行われる。

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インフォメーション


■福岡公演
2018年10月6日(土)〜28日(日)
・会場=博多座
・料金=全席指定A席14,000円/B席10,000円/C席6,500円

■大阪公演
2018年12月9日(日)〜14日(金)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール
・会場=全席指定S席13,500円/A席9,500円/B席6,000円

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