矢口史靖×三吉彩花のミュージカル映画「ダンスウィズミー」にやしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明が出演 - 2018年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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映画「ダンスウィズミー」キャスト公開 3 上段左から、やしろ優、chay、下段左から、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明

▲ 上段左から、やしろ優、chay、下段左から、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明

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矢口史靖監督×三吉彩花主演で公開されるミュージカル映画「ダンスウィズミー」に、やしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明が出演している。

みずみずしい青春を描いた「ウォーターボーイズ」(2001年)、「スウィングガールズ」(04年)や、航空会社で働く人々をコミカルに描いた「ハッピーフライト」(08年)など、数々のヒット作を送り出してきた矢口監督。ミュージカル初挑戦となった今回の主人公は、催眠術により、音楽を聴くと、いつでもどこでも、歌わずに踊らずにいられない身体になってしまったOL鈴木静香だ。携帯の着信音や駅のホーム音、TVや街中で流れるどんな音楽でも、自分の意志に反して勝手に歌って踊りだしてしまう静香が、仕事もお金も失いながら、催眠術師を探して日本中を駆け巡るという、ミュージカルコメディーが繰り広げられる。

これまで、主演俳優の起用は有名無名にこだわらずオーディションを行い、妻夫木聡(ウォーターボーイズ)、上野樹里(スウィングガールズ)、綾瀬はるか(ハッピーフライト)など、フレッシュな若手を抜てきしてきた矢口監督。本作では、矢口監督に「宝物を発見した」と言わしめた三吉が、ミュージカルシーンすべての歌とダンスに吹き替えなしで挑んだ。

そのほか、お笑い芸人・やしろ優は、催眠術師のサクラとして催眠術に掛かったフリをする斎藤千絵役、シンガーソングライター、モデルとしても活躍し、これが女優デビューとなるchayは、静香と千絵が新潟で出会う謎のストリートミュージシャン・山本洋子、三浦貴大は、静香の憧れの先輩エリート社員・村上涼介、ムロツヨシは、催眠術師をする捜索する興信所調査員・渡辺義雄を演じている。そして、静香に催眠術をかける催眠術師マーチン上田を演じたのは宝田明。宝田がスクリーンで歌い踊るのは54年ぶりになるという。

7月24日からスタートした撮影は、東京、千葉、埼玉、新潟、函館などでのオールロケを敢行し、10月4日にクランクアップ。矢口監督からクランクアップ祝いの花束を受け取った三吉は「歌とダンスとお芝居の3つをこなすことが大変でしたけど、すごく充実した時間を過ごし、成長させてもらいました。矢口組の現場は誰も怒る人がいなかったですし、楽しい雰囲気で、それは矢口監督の優しい人柄かと思います。携わることができて本当によかったです」と充実した撮影を振り返った。

やしろ優は「撮影は本当に本当に楽しかったです。今まで気づかなかった自分の力を監督が引き出してくださいました。『ダンスウィズミー』を見てくださった方は、新しい自分が見つかるかもしれません! ほんとにみーんなに見てほしいです!!」と感激し、chayは「監督はとても穏やかな方で、でも的確な一言で誘導してくださり楽しく演じることが出来ました! 三吉さんとやしろさんとは、初日から仲良くなることができて、ご飯に行ったり、一緒に遊びに行ったり、大切な仲間ができました」と思い、入れを明かした。

■やしろ優 斎藤千絵役
「この役の雰囲気、やしろに似てるからオーディション行っておいで!」という、マネージャさんのこの一言で始まりオーディションを受けました。矢口監督は最初からとても優しくて、緊張してるはずなのにすごく笑顔になれました。合格! と連絡が来た時は、また矢口監督にお会いできることがまずうれしかったです。しかし初めての大役としての出演、「これはドッキリではなかろうか……」と思ったので、しばらくは親にも報告しなかったです(笑)。今回の役は本当にステキで誇りを持てる役なので、まさに夢のようでした。

■chay(チャイ) 山本洋子役
演技未経験のまま飛び込んで最初はどうなることかと思っていました。さらに、今回の山本洋子役はかなり強烈なキャラだったので、「大丈夫……」と不安だったのですが、始まってみたらあっという間で、とにかく毎日が楽しかったです。
矢口監督はとても穏やかな方で、でも的確な一言で誘導してくださり、楽しく演じることができました。三吉さんは女優・モデル、やしろさんはお笑い芸人、私は歌手と、接点もなく異色の3人でしたが、初日から仲良くなることができて、ご飯に行ったり、一緒に遊びに行ったり大切な仲間ができました。

■三浦貴大 村上涼介役
ここまで最初から最後までハッピーな映画はないと思います。芝居をしていて新鮮で楽しいばかりの現場でした。矢口監督は普段多くのことをおっしゃる方ではありませんが、部分的に端的に伝えていただけるので、演じる上での不安な部分を払拭してくださり大変ありがたかったです。幸せな気分になれる作品だと思います。音楽のチカラもあり、より幅広い人に楽しめる作品になっていると思います。

■ムロツヨシ 渡辺義雄役
最後のカットを撮影したあと、「もう少し矢口組にいたいな」というのが率直な感想でした。緊張感はありつつも、安心感もあるし、やりにくいわけではないし、すごく楽にできるわけでもない、というほどよい感じでピリピリではない、いい緊張感が漂っていました。三吉さんという若い女優さんの主演ということで、しっかり支えようというスタッフさんであったり、とてもいい空気の撮影現場でした。だからこそ、もう少し矢口組の撮影にどっぷりつかってみたかったです。印象に残っているのは、クランクインの日に早めに着いたので私服で待っていたら、監督に「その服いいですね」と言われ、私服がラストシーンで衣裳に採用されました。自分で選んだ服で映画に出演するのが初めてで“私服デビュー”だったので、とても印象深いです(笑)。

■宝田明 マーチン上田役
17年前に「ウォーターボーイズ」、その3年後に「スウィングガールズ」を観て、ストーリーの新鮮な展開や、見事な牽引力で観客が楽しめる作品をつくり上げた腕の確かさに感服した。今回、私に白羽の矢を立ててくれた矢口監督は音楽のシーンでは綿密に練りあげられた絵コンテをキャストスタッフに配布し、撮影がスムーズに運ぶ。つまり監督の頭の中には、すでに編集された映像が完成されており、それはまるで成瀬巳喜男監督や、小津安二郎監督を思わせる鬼才と云えよう。

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  • 映画「ダンスウィズミー」キャスト公開 2 左から、やしろ優、宝田明、三吉彩花、矢口史靖
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インフォメーション

映画「ダンスウィズミー」

【スタッフ】原作・監督・脚本=矢口史靖
【キャスト】三吉彩花/やしろ優/chay/三浦貴大/ムロツヨシ/宝田明 ほか

2019年夏全国ロードショー
・配給=ワーナー・ブラザース映画

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