浦井健治 ファースト写真集&DVD「彼方へ」

2006年8月2日(水)同時発売予定

写真集 3,900円(税込)

DVD 5,500円(税込)

浦井健治の原点、未来、そして現在(いま)......

スペシャルページ

■ファースト写真集/DVD「彼方へ」発売記念 浦井健治インタビュー

ウィーンでの思い出

 撮影では、ウィーンのいわゆる観光名所の多くを網羅。印象に残った場所は?とたずねても、すべて思い出深く選べないという彼に、「それでも」とお願いすると……

「マイヤーリンクの静かな空気というか、ひっそりとたたずむ修道院の裏庭で過ごした静寂の時間に癒されたことが忘れられません。もちろんそこがルドルフが命を絶った場所だという思い入れもあったからでしょうが、鮮明に思い出せる景色の一つです。あと、町外れの丘でサッカーをしたんですけど、そこで撮った写真がすごいんですよ! 自分でもびっくりするくらいジャンプしていたり、足が180度以上(!?)横に広がってる瞬間が撮れていたり。これ、見てのお楽しみです(笑)」

浦井健治

 ほかにも、ウィーンの町並みをしっとりと歩いたり、ホテルでくつろいだり……舞台では見られない浦井健治がそこにいる。

 さらにDVDには、浦井初のオリジナル曲「彼方へ」も収録。作曲は、さまざまなジャンルで大活躍中の作曲家・大島ミチルが担当。ウィーン・オペレッタ管弦楽団が現地で演奏し、その感動を胸に浦井自身が詞を付けた必聴の曲だ。写真集に掲載される浦井×大島の対談と合わせてチェックすべし

役者としての成長

 ウィーンでの経験は、5月に上演された、浦井にとって3度目となる『エリザベート』で結実した。

「去年の『エリザベート』が終わってから出会った人や作品を通して得られたことがたくさんあったんです。その上で実際のウィーンを肌で感じたことで、今まで以上に一つひとつのシーンを鮮明に想像できるようになりました。『今の自分はこう思う』という確信を深めながら役を練り直せたことは、役者としてすごく恵まれていますよね」

 こうして一回り成長した役者・浦井健治の最新出演作は、真夏の帝劇に血しぶきをまき散らす(!?)『ダンス オブ ヴァンパイア』。ルドルフとは正反対なコミカルな役どころ、ヴァンパイア退治に燃える教授の助手アルフレート役でまた新しい顔を披露してくれることだろう。

人に支えられて

 インタビュー中、彼がたびたび口にしたフレーズに、「人に支えられて」という感謝の言葉がある。

「スタッフや現地の人たちが、僕が被写体としていい表情をする手助けしてくださったのはもちろんなんですけど、プラスアルファで人として、とても親身に接してくれたからこそ、思いきり楽しみながら過ごせたんだと思うんです。浦井健治の名前を冠した写真集、DVDだけど、皆に支えられて作ったというのが手に取るように分かる“手作り感”あふれる作品に仕上っているはず。『人ってやっぱり笑っている方がいいよね』とか、『浦井健治ってこういうやつだけど、じゃあ私にとって大事なものって何だろう?』とか、僕と一緒に感じてくれるといいですね」